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覚醒剤事件の捜査で見つかった拳銃が、新たな逮捕に直結した。熊本県警は2月10日、熊本市中央区のアパートで拳銃と実包を所持した疑いで、白石るみ子容疑者(73)ら男女5人を銃刀法違反(加重所持)容疑で再逮捕した。薬物事件と銃の結びつきが、組織性の解明を迫っている。
覚醒剤事件から浮上 拳銃と実包の加重所持
熊本放送によると、再逮捕容疑は昨年10月、熊本市中央区琴平本町のアパート一室で拳銃1丁と銃弾9発を所持した疑いである。再逮捕されたのは白石容疑者のほか、照本大輔(42)、穗田啓一(46)、本田一廣(65)、住田正則(71)の各容疑者だ。
拳銃は油紙のようなものに包まれ、銃弾は拳銃から外した状態でプラスチックケースに入っていたとされる。県警は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。
「加重所持」は、拳銃とそれに適合する弾を一緒に持つなど、危険性が高い形態を重く処罰する考え方である。埼玉県警の解説でも、拳銃の不法所持は懲役刑が基本で、弾とセットの場合はさらに重くなると説明している。
入手経路と組織性 解明急ぐ
5人は1月20日に、覚醒剤約360グラム(末端価格2千万円超と報じられている)を営利目的で所持した疑いで逮捕されていた。今回の拳銃などは、その家宅捜索で発見されたという。
テレビ熊本は、押収物として注射器600本以上や計量器などがあったとも伝えている。県警は、熊本を拠点とする組織的な薬物密売グループの可能性も視野に、拳銃の入手経路や共犯者の有無を追っている。
薬物の大量所持に加え、拳銃と実包が同一の拠点で管理されていた疑いは、取引の安全確保や威嚇目的など、犯罪の手口がより暴力的になり得ることを意味する。流通ルートの遮断には、末端の摘発だけでなく、武器の供給源と資金の流れを同時に突き止める捜査が急務だ。
