ベルギー・リエージュで学生抗議続く 7日夜に50件超を追加拘束、市が集会を一時制限

ベルギー・リエージュで学生抗議続く 7日夜に50件超を追加拘束、市が集会を一時制限

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ベルギー・リエージュで、教育改革や教育費の負担に反対する学生・生徒の抗議が続いている。警察発表を伝えた報道では、10月7日朝までに計107件の身柄拘束があった。その後、同日夜には50件超の新たな行政・司法上の拘束が報告されており、最新の確定した累計は確認できていない。

教育費や授業環境に抗議

抗議では、高等教育や公共交通の定期券にかかる費用、授業の過密さ、教材を入手しにくいことなどが問題として挙げられている。地元メディアQu4treは、ワロン・ブリュッセル連邦の教育に関する政令への反対も背景にあると伝えている。

ロイターは、参加者がフランスの学生運動から一部影響を受けていると報じた。一方、ルモンドの取材に応じた生徒は、要求はベルギー固有のものだと強調している。

抗議のすべてが暴力的だったわけではない。Qu4treによると、6日午前には複数の学校前で平穏な抗議が続いた。一方、7日夕方以降には中心部で店舗や公共設備への破壊行為が再び発生し、主要駅が一時閉鎖された。

アナドル通信は、ベルガ通信経由の警察発表として、7日朝までの107件の内訳を行政上80件、司法上27件と報じた。このうち6日は53件だった。7日夜には市と警察がさらに50件超の拘束を発表した。

3人超の集会を一時規制

リエージュ市長は、8日午前6時(現地時間)から16日午後11時59分まで、市内の公共空間で3人を超える集会を原則禁止する命令を出した。事前に許可されたデモや行事、同一世帯、保護者同伴の未成年者、職務上の活動などは例外となる。

参考・出典

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