C・ロナウド、41歳でポルトガル代表引退 234試合146得点の男子世界記録を残す

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ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(41)が2026年11月5日、自身のSNSに投稿した動画で代表引退を発表した。2003年の代表デビューから23年間で通算234試合146得点を記録し、いずれも男子代表の世界最多となった。サウジアラビアのアルナスルでのクラブ活動は続ける。

背番号7を次世代へ 23年間の代表生活に幕

ロナウドは動画で、ポルトガル代表の背番号7を次の世代へ引き継ぐ時が来たと説明した。決断は容易ではなかったと振り返り、代表チームでの歩みが終わったことを明らかにした。

代表では2016年の欧州選手権制覇に貢献し、2019年と2025年にはネーションズリーグでも優勝した。ワールドカップには2006年から2026年まで6大会に出場し、男子選手として初めて全6大会で得点を記録。大会通算11得点を挙げたが、ワールドカップ優勝には届かなかった。

監督との対立を経て引退決断 最後の出場は9月24日

引退表明に先立つ9月30日、ロナウドはデンマークでの代表合宿を離脱した。出場機会を巡って監督との約束が守られなかったと主張した一方、ジョルジェ・ジェズス監督は合意の存在を否定していた。

ロナウドはその後、離脱について謝罪し、代表でプレーする意思を示していた。ポルトガルサッカー連盟は30日間の出場停止と255ユーロの罰金を科し、RTPによると引退表明時点では停止期間を終えていた。

ロイターが伝えたCanal 11での発言で、ジェズス監督はロナウドに代表残留を求めていたと説明した。ただし、引退は本人の決断であり、それを受け入れると語っている。

RTPによると、最後の代表出場は9月24日のウェールズ戦となった。代表引退の発表は、11月のネーションズリーグに向けた代表メンバー発表の前日に行われた。

ポルトガルサッカー連盟は声明で、長年にわたる功績に深い感謝を表明した。ファンと国民がロナウドをたたえる機会として、顕彰行事を企画・実施したいとの意向も示している。

参考・出典

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