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俳優の米倉涼子さんが麻薬取締法違反などの疑いで書類送検されたことが、2026年1月20日に報じられた。関東信越厚生局麻薬取締部(いわゆる「マトリ」)が捜査し、押収物の鑑定で違法薬物と確認されたという。検察の判断次第で、事件の位置づけは大きく変わる局面に入った。
書類送検までの経緯 昨夏の家宅捜索と押収物
FNNプライムオンラインは関係者の話として、米倉さんが知人のアルゼンチン国籍の男性とともに違法薬物に関与している疑いが浮上し、2025年夏ごろに関係先の家宅捜索が行われたと伝えた。つまり、芸能人のうわさ話ではなく、捜査機関の強制捜査が起点になっている。
捜索で薬物のようなものが押収され、鑑定の結果、違法なものであることが判明したという。同報道によると、男性はすでに出国したとみられ、当局は「共同所持」なども視野に、薬物が誰のものかといった核心部分を詰めてきた可能性がある。
本人コメントと今後 処分判断と活動への影響
ENCOUNTによると、米倉さんは2025年12月26日に個人事務所の公式サイトで、自宅に捜査機関が入った事実を認めたうえで、弁護士と相談しながら捜査に協力してきた趣旨を説明していた。発信を抑えていた背景を示した形だが、書類送検で状況が再び動いたことになる。
FNNプライムオンラインは、東京地検が書類送検を受けて処分を慎重に検討するとみられるとも報じた。書類送検は逮捕のように身柄拘束を前提とせず、捜査書類を検察に送って起訴・不起訴などの判断を委ねる手続きだ。結論が出るまで、出演作や広告契約などの調整が続きやすく、司法判断の「時間」が当事者と周辺に与える影響の大きさが改めて浮き彫りになっている。
