ロシア外務省、日本人記者を「スパイ活動に利用」と非難 サハリン拘束事案で日本は即時解放要求
AFPによると、ロシア外務省のザハロワ報道官は2026年10月21日(現地時間)、日本が記者を広くスパイ活動に利用していると非難した。ロシア極東サハリン州で北海道新聞の記者が拘束された事案に関連する発言だ。日本政府はスパイ活動の疑惑を否定し、早期の領事面会と即時解放を求めている。
本ページでは「スパイ活動」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
AFPによると、ロシア外務省のザハロワ報道官は2026年10月21日(現地時間)、日本が記者を広くスパイ活動に利用していると非難した。ロシア極東サハリン州で北海道新聞の記者が拘束された事案に関連する発言だ。日本政府はスパイ活動の疑惑を否定し、早期の領事面会と即時解放を求めている。
ドイツ連邦検察は2026年10月6日(現地時間)、情報機関BNDの元長官アウグスト・ハニング氏と、元長官室責任者のマンフレート・D氏を逮捕したと発表した。ハニング氏には国家反逆未遂や外国情報機関のための活動などの容疑がある。検察は、元部下から対価を払って情報を受け取り、外国情報機関職員向けの分析などに利用した疑いを示している。
英国のMI5は2026年9月30日(現地時間)、中国通用技術研究院(CGTRI)を名指しで警告した。中国国家安全省のスパイ活動に役立つ研究への資金提供が同院の主な目的だと判断し、英国の大学などに対し、進行中・計画中の共同研究を直ちに見直すよう勧告した。
ロイターによると、台湾の林佳竜外交部長は2026年9月4日(台湾現地時間)、パラオで開かれた第55回太平洋諸島フォーラム(PIF)首脳会議を巡り、中国の対応を「戦狼」外交と批判した。中国当局者が会場で「一種のスパイ活動」をしていたとの見方も示した。
ドイツ連邦内閣は2026年8月12日(現地時間)、連邦情報局(BND)と連邦憲法擁護庁(BfV)の権限を拡大する「情報機関法改革法案(Gesetz zur Reform des Nachrichtendienstrechts)」を承認した。サイバー攻撃やスパイ活動などへの対応力強化が目的で、法案は今後、議会手続きに進む。
ベルギー連邦検察当局は2026年7月25日(現地時間)、NATOの戦略軍事司令部で実習していた中国系カナダ人女性が、第三国のためのスパイ活動と犯罪組織への参加の疑いで逮捕状に基づき拘束されたと発表した。
ドイツ政府がロシアの外交官を追放する異例の措置に踏み切った。ドイツ外務省は2026年1月22日、スパイ活動への関与を理由にロシア外交官1人の追放を決め、ベルリンのロシア大使も呼び出して抗議したと明らかにした。
ロンドンの議事堂で、議員と職員に配られた一通の警告が空気を変えた。英国の情報機関MI5(軍情報部第5部)が、中国のスパイがヘッドハンターを装い、議会や政府の機密に触れられる人材を狙っていると明らかにしたのだ。SNSの求人連絡が、知らないうちに諜報の入り口になりうる現実が、改めて突きつけられている。英中関係をめぐる緊張の高まりとも重なり、懸念は一段と強まっている。
国会内の会見場に静かなざわめきが広がった。立憲民主党の本庄知史政調会長が、各党で議論が進む「スパイ防止法」をめぐり、人権への深い懸念を口にしたのである。日本人が摘発対象に含まれ得ると指摘し、「重大な人権侵害を引き起こすリスクがある」との見方を示したうえで、まずは国内での他国によるスパイ活動の実態把握を優先すべきだと強調した。議論は加速しているが、何を守り、どこまで踏み込むのかが問われている。