南アフリカ、相次ぐ銃撃で28人死亡・29人負傷 ウェデラとルワンドレで容疑者捜索続く
南アフリカで2026年9月26日夜から27日未明(現地時間)に相次いだ2件の銃撃で、死者は計28人、負傷者は計29人となった。ウェデラでは28日、入院していた1人の死亡が確認され、死者18人、負傷者18人に更新された。ルワンドレでは10人が死亡、11人が負傷している。
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南アフリカで2026年9月26日夜から27日未明(現地時間)に相次いだ2件の銃撃で、死者は計28人、負傷者は計29人となった。ウェデラでは28日、入院していた1人の死亡が確認され、死者18人、負傷者18人に更新された。ルワンドレでは10人が死亡、11人が負傷している。
南アフリカで2026年6月30日、ダーバン、ヨハネスブルクなど各地で不法滞在外国人の送還を求める反移民デモが行われ、数千人が参加した。反移民団体側の非公式期限日に当たり、直前数週間で2万5,000人超が帰還・送還対象となり、暴力で少なくとも4人が死亡したと報じられている。
サッカーの2026年ワールドカップ北中米大会は11日、メキシコ市で幕を開けた。共同開催国のメキシコは開幕戦で南アフリカを2-0で下し、地元の大声援を受けて白星発進した。一方、首都では同日に少なくとも6件の抗議行動が予定され、教員団体などの行進も報じられた。祝祭の開幕日は、社会的な要求が同じ都市空間に重なる一日にもなった。
中国市場への無関税アクセスをにらみ、南アフリカが対中経済協力を一段と深めた。貿易産業競争相のパークス・タウ氏は訪問先の中国で、王文濤・商務相と「共同繁栄に向けた経済連携枠組み協定」に署名した。貿易摩擦や市場分断が強まるなか、輸出先を広げたい南アにとって実務交渉の出発点となる。
南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領は8日、与党アフリカ民族会議(ANC)の会合で演説し、「白人の人種的優越」を掲げる思想が、アパルトヘイト後の国家統合と主権、外交関係を揺るがしていると警告した。白人が組織的に迫害されているとする主張は「虚構」であり、国内外でこれを否定する取り組みが欠かせないと訴えた。
南アフリカで11月28日、ズマ元大統領の娘で新興政党MK党の議員だったドゥドゥジレ・ズマ・サンブドラ氏が、国会議員を辞任した。ロイター通信などによれば、同氏は南ア国民17人をロシア経由でウクライナ前線に送り込んだとされ、捜査当局が人身取引や外国軍への違法な勧誘の疑いで調べを進めている。南ア政府は今月初め、激戦地に取り残された17人から救助要請があったと公表した。遠い戦場への「甘い誘い」は、若者と政…
南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領は11月30日夜の国民向け演説で、米国が南アで白人が虐殺され土地を奪われていると主張していることを「事実無根の情報操作だ」と強く退けた。米国はこの主張を理由に、約1週間前にヨハネスブルクで開かれたG20首脳会議への参加を見送っており、両国関係は急速に冷え込んでいる。一方で大統領は、米国は依然として重要なパートナーだとし、対立の背景にある「誤情報」とどう向き合うの…
日本政府が、南アフリカの電力部門を立て直すための新たな資金協力に向けて、現地政府との協議を進めている。すでに再生可能エネルギー事業向けに1億5000万ドルを融資してきた日本は、石炭火力に大きく依存する同国の転換をどう後押しするのか。頻発する停電に悩む人々の暮らしを支えつつ、脱炭素と投資回収をどう両立させるかが問われている。
タラップを降りた高市早苗首相の表情は、南アフリカでの長い日程を終えた安堵と緊張をにじませていた。24日夜、G20サミットから政府専用機で羽田に戻ったが、中国の李強首相と交わすはずだった言葉は、ついに一度も発せられなかった。台湾有事を巡る発言で揺れた初の女性首相は、26日に控える初の党首討論に向け、国内外の視線を背に帰国した。
拍手とカメラのシャッターが交錯する会場で、1つの国の席だけが空いたままだった。南アフリカ・ヨハネスブルクで2025年11月22日に開かれたG20サミット(主要20か国・地域の首脳会議)は、米国不在のまま気候危機などに対応する首脳宣言を採択したが、その過程では議長国への不信や参加国の溝が浮かび上がったとの指摘も出ている。初のアフリカ議長国として注目を集めた会合は、気候危機と貧困国の債務問題に踏み込む…
黒塗りの車列が政府庁舎の前に静かに止まり、中国の李強首相がゆっくりと姿を現した。南アフリカ・ヨハネスブルクで開かれるG20首脳会議にあわせ、2025年11月21日、李氏はラマポーザ大統領と向き合った。会談では、互いの「核心的利益」を支え合うと強調し、その背後には中国が最重要視する台湾問題と、資源やインフラをめぐる思惑が重なっていた。
タラップを降りた高市早苗首相の足取りは、長旅の疲れを見せながらも急いでいた。日本時間22日正午すぎ、南アフリカ最大の都市ヨハネスブルク近郊の空港に政府専用機が到着し、首相は着陸からほどなく、2日間のG20サミットという詰め込まれた日程に向け動き始めた。
各国首脳が南アフリカへ向けて動き出すなか、そのテーブルに一枚の試算が差し出された。国際NGOオックスファムが2025年11月20日に公表した分析では、G20に属する億万長者の資産が直近1年で2兆2000億ドル増え、貧困線の下で暮らす約38億人を1年間支えるのに必要な1兆6500億ドルを上回るとされた。週末にヨハネスブルクで開かれるG20サミットを前に、この数字は議論の方向性に静かな圧力をかけている…
中国外務省の会見場で、記者の質問に応じたのは毛寧報道局長だった。2025年11月17日、南アフリカで開かれる主要20か国・地域首脳会議での予定について問われると、毛氏は李強首相と高市早苗首相の会談は組まれていないと淡々と語った。台湾有事を巡る高市氏の国会答弁への反発を背景に、日中の間で続いてきた緊張が、国際会議の場にも影を落としつつある。
機内での足止めが解け、乗客がゆっくりとタラップを降りた直後、イスラエル当局が動きの理由を口にした。2025年11月15日、当局は南アフリカに到着したパレスチナ人153人について、第三国から入国許可の承認が得られていたと明らかにした。出国印の欠如で生じた混乱は、見えない「承認」の存在によって補完される形になった。
ホワイトハウス前で待機する記者の端末に通知が走った。2025年11月8日、トランプ米大統領が今月のG20サミット(南ア開催)に米政府の当局者は一切出席しないと投稿したのだ。理由に挙げたのは、南アで白人農家が迫害されているという自身の主張。出席予定とされていたバンス副大統領の見送りも伝わり、初のアフリカ開催を控える国際会議に重い影が差した。
フランスの首都パリで、南アフリカの駐仏大使ヌコシナティ・エマニュエル・ムテトワ氏(58)が高層ホテルの中庭で遺体で見つかった。パリ検察は2025年9月30日、前夜に妻へ「自ら命を絶つ意向」を示すメッセージがあったと明らかにした。外交団に衝撃が走るなか、捜査は続いている。