英モールズワース基地内でラトビア人男性2人逮捕 国家安全保障法違反の疑いで捜査
英国ケンブリッジシャー州のモールズワース基地内で2026年10月8日未明(現地時間)、英国在住のラトビア人男性2人が逮捕された。ロンドン警視庁が同日発表した。2人は立ち入りや器物損壊に加え、国家安全保障法違反の疑いでも逮捕され、対テロ警察が基地にいた動機などを調べている。
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英国ケンブリッジシャー州のモールズワース基地内で2026年10月8日未明(現地時間)、英国在住のラトビア人男性2人が逮捕された。ロンドン警視庁が同日発表した。2人は立ち入りや器物損壊に加え、国家安全保障法違反の疑いでも逮捕され、対テロ警察が基地にいた動機などを調べている。
ロンドン警視庁は4月19日、ロンドンで相次いだ放火や放火未遂について、対テロ警察が捜査を主導していると発表した。警察は、イスラエル関連施設やユダヤ系関連施設を狙った性質の似た事件だと説明しており、オンラインで犯行を主張した組織とイランとのつながりや、実行役を使った犯行の可能性も含めて調べている。
ロンドン警視庁が6日、イラン情報機関に関わる国家安全保障事件として4人を逮捕した。捜査対象はロンドン周辺のユダヤ人社会に結び付く施設や人物への監視で、対テロ警察が主導する長期捜査の一環だ。容疑者は22~55歳で、1人がイラン国籍、3人が英国とイランの二重国籍者。単発の摘発ではなく、在英の特定コミュニティーを狙う対外工作への警戒が改めて表面化した。