ロシア軍、退役対空ミサイルを攻撃用ミサイルへ改修 ウクライナ当局が大量使用を確認
ロシアが2026年7月から8月8日までにウクライナへ発射した弾道・極超音速ミサイル228発の半数超をRM48Uが占めたと、ロイターが9月18日付で報じた。ウクライナ検事総長室の軍事アナリストの統計に基づく。ウクライナ国防省情報総局は、RM48Uについて、退役した地対空ミサイルや標的ミサイルを攻撃用に改修したものと説明している。
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ロシアが2026年7月から8月8日までにウクライナへ発射した弾道・極超音速ミサイル228発の半数超をRM48Uが占めたと、ロイターが9月18日付で報じた。ウクライナ検事総長室の軍事アナリストの統計に基づく。ウクライナ国防省情報総局は、RM48Uについて、退役した地対空ミサイルや標的ミサイルを攻撃用に改修したものと説明している。
共同通信は8月19日、防衛省が令和9年度(2027年度)概算要求で、水中発射型の極超音速ミサイルなど3事業を、金額を示さない「事項要求」とする方針だと報じた。複数の関係者が18日に明らかにしたという。概算要求段階であり、予算化や装備化は決定していない。
米中央軍が陸軍の極超音速ミサイル「ダークイーグル」を中東に配備するよう求めたと、ブルームバーグが4月29日に報じた。狙いは、イラン深部に置かれた弾道ミサイル発射装置を攻撃できる長射程打撃オプションの拡大にある。配備の最終決定は出ておらず、承認されれば同兵器の初配備となる可能性がある。
欧州で民間主導型の極超音速兵器開発が一歩進んだ。英独の極超音速兵器スタートアップ、ハイパーソニカは2月10日、ノルウェーの宇宙港で試作ミサイルの試験飛行に成功したと発表した。速度はマッハ6超、飛行距離は300キロ超に達し、飛行中の各系統も正常に作動したという。
ロシア軍は2026年1月8日夜から9日未明にかけ、ウクライナ西部と首都キーウをミサイルと無人機で攻撃した。ウクライナ当局は少なくとも4人死亡、20人超が負傷したとしている。西部では新型の極超音速中距離弾道ミサイル「オレシニク」が使われた可能性が指摘され、国境周辺の緊張が一段と高まっている。
北朝鮮の国営メディアは、金正恩朝鮮労働党総書記が立ち会う形で「最先端」とする極超音速ミサイルの発射訓練を行ったと報じた。2026年1月5日時点で、韓国軍と日本の防衛省は前日の発射を把握しており、北朝鮮は訓練の背景に「地政学的危機」を挙げている。焦点は、周辺国の警戒態勢に直結する運用面の変化と、北朝鮮が何を誇示しようとしているかだ。
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は2025年12月18日、ロシアの核搭載も可能とされる新型の極超音速ミサイル「オレシュニク」が国内に配備され、戦闘任務に就く段階に入ったと述べた。ロシアが軍事的な後背地として同国を使う構図が、また一段はっきりした形だ。