米シティの強気予測、S&P500を2026年末7700と想定
シティグループは12月12日付メモで、S&P500の2026年末目標を7700に据えると発表。企業収益の粘りとAI投資が追い風で、相場はAIを実現する側から使いこなす側へ移ると分析。投資家は使いこなし能力を持つ企業やAI関連セクターに注目すると指摘(ロイター)。
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シティグループは12月12日付メモで、S&P500の2026年末目標を7700に据えると発表。企業収益の粘りとAI投資が追い風で、相場はAIを実現する側から使いこなす側へ移ると分析。投資家は使いこなし能力を持つ企業やAI関連セクターに注目すると指摘(ロイター)。
米Appleが7–9月期決算を発表。iPhone 17寄与で売上・利益が市場予想をわずかに上回り、年末商戦を受け10–12月期の売上見通しを前年同期比10–12%増、発表後に株価は時間外で約3%上昇した。経営陣はiPhoneが牽引しサービスとウェアラブルも堅調と説明した。
米国時間10月30日、Meta株が寄り付き後に10%超の急落。決算で判明した巨額の一時税負担と先行するAI投資警戒がテック相場に波及し、投資家が成長のためのコストを厳しく吟味する局面となっている。