ニパウイルス対策、東大ワクチン開発が鍵に インド感染確認受け加速
致死率が高いニパウイルス感染がインド・西ベンガルで確認され、周辺国の水際対策が強化。予防ワクチンは未確立で、東京大学主導のワクチン開発が実用化の速度を左右する中、感染拡大の懸念が高まり、現地で検査や治療体制の整備が急務となり、渡航・検疫の見直しも議論されている。
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致死率が高いニパウイルス感染がインド・西ベンガルで確認され、周辺国の水際対策が強化。予防ワクチンは未確立で、東京大学主導のワクチン開発が実用化の速度を左右する中、感染拡大の懸念が高まり、現地で検査や治療体制の整備が急務となり、渡航・検疫の見直しも議論されている。
インド東部・西ベンガルでニパウイルス感染2例が確認され、パキスタンは検疫強化、タイやシンガポールも空港監視を強めるなど周辺国が水際対策を一斉に引き上げた。致死率の高さと恐怖の拡大を警戒しつつ、封じ込めと平常運航の両立が課題だ。ロイター報道を受け、入国検疫や医療体制の整備が急務だ。
インド東部・西ベンガル州でニパウイルス感染が報告され、周辺国で空港検査強化が相次ぐ。致死率が高い中、インド政府は1月27日に確定例は2件と説明し、憶測の拡大を抑えた。少数例でも警戒されるが、確認数の丁寧な検証が必要と指摘され、各国の空港検疫は継続している。
ネパール東部とインド東北部でモンスーン末期の豪雨が続き、土砂崩れや冠水で茶畑や家屋が流され、ネパールで少なくとも44人死亡。国境を挟む西ベンガル州ダージリンでも死者が確認され、孤立集落や道路寸断で救助は難航、行方不明者が相次いでいる。当局が警戒を呼び掛けている。