H3ロケット9号機が延期、8号機失敗で 3月末まで実施せず
JAXAと三菱重工業は、準天頂衛星「みちびき7号機」を搭載予定のH3ロケット9号機の打上げを当面見送り、当初の予備期間3月31日までに実施せず、H3ロケット8号機の失敗を受け原因究明と後続機への影響評価、安全対策の検討を続けて日程を再調整すると発表した。
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JAXAと三菱重工業は、準天頂衛星「みちびき7号機」を搭載予定のH3ロケット9号機の打上げを当面見送り、当初の予備期間3月31日までに実施せず、H3ロケット8号機の失敗を受け原因究明と後続機への影響評価、安全対策の検討を続けて日程を再調整すると発表した。
JAXAは2026年1月7日、内閣府の準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」7号機(QZS-7)を搭載予定だったH3ロケット9号機の2月1日打ち上げを延期すると発表。2025年12月22日の8号機打ち上げ失敗を受け、原因究明と機体への影響評価を優先する。
JAXAは2025年12月17日、種子島宇宙センターでH3ロケット8号機の発射直前に緊急停止を決定。搭載の準天頂衛星「みちびき5号機」は当初12月7日から延期されており、発射判断が今後の宇宙開発や運用に与える影響が注目されている。安全性評価と今後の試験計画に影響する見通しだ。