片山さつき財務相、世銀・IMF合同開発委の次期議長に指名 日本初、15日に正式選任へ
片山さつき財務相は2026年10月13日の閣議後会見で、世界銀行・IMF合同開発委員会の次期議長に就任すると発表した。財務省によると、片山氏は次期議長に指名されており、15日(現地時間)にタイ・バンコクで正式に選任される予定だ。1974年の委員会設置以来、日本からの議長選出は初となる見通し。
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片山さつき財務相は2026年10月13日の閣議後会見で、世界銀行・IMF合同開発委員会の次期議長に就任すると発表した。財務省によると、片山氏は次期議長に指名されており、15日(現地時間)にタイ・バンコクで正式に選任される予定だ。1974年の委員会設置以来、日本からの議長選出は初となる見通し。
国際通貨基金(IMF)、国際エネルギー機関(IEA)、世界銀行グループ、世界貿易機関(WTO)のトップは8日公表した共同声明で、世界経済は中東での戦争によるショックに対し「概ね強靱性を維持している」と評価した。一方で、一部の経済では成長の減速とインフレの上振れが生じているとも指摘し、影響が一様ではないとの認識を示した。
国際通貨基金(IMF)は2026年6月12日、ウクライナ向けの総額約81億ドルの拡大信用供与措置(EFF)について、IMFスタッフとウクライナ当局が第1回審査でスタッフレベル合意に達したと発表した。IMF理事会の承認を条件に、ウクライナは第2弾となる約6億9000万ドルを利用できるようになる。2026年2月26日に新プログラムが承認されてから、初めての定期審査が正式承認に向けて前進した形だ。
日本の2026年の実質GDP成長率見通しが0.7%へ小幅に引き上げられた。国際通貨基金(IMF)が2026年1月19日に公表した世界経済見通しの改訂で、財政による短期の押し上げが意識された一方、成長力そのものはなお低水準にとどまる。