英対テロ警察、フェアフォード基地付近で逮捕の5人を保釈 外国政府関与の可能性も含め捜査

英対テロ警察、フェアフォード基地付近で逮捕の5人を保釈 外国政府関与の可能性も含め捜査

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英国の対テロ警察は2026年9月28日(現地時間)、米軍が使用するフェアフォード空軍基地付近で逮捕した英国籍の男性5人を条件付きで保釈した。5人は引き続き捜査対象で、警察は外国政府のために活動する人物が事件に関わった可能性も含めて調べている。

3台の車両への通報から5人を逮捕

警察によると、27日(現地時間)午前0時45分ごろ、基地へ向かう3台の車両について通報があった。警察は基地近くのウェルフォード地区で、爆発物関連法違反とテロ行為の準備の疑いで5人を逮捕した。

警察は軍の装備・人員と鑑識専門家の支援を受け、5人が乗っていた車両を調べた。AP通信によると、使用可能な爆発物は見つからなかった。警察は5人の行動や認識、動機を調べており、本人が認識しているかどうかにかかわらず、外国政府のために活動する人物が関与した可能性も捜査している。

5人には移動や他者との接触に厳しい保釈条件が課され、保釈後も捜査は続いている。

基地を巡る背景と現場の状況

ロイターによると、フェアフォード基地は対イラン作戦に従事する米軍爆撃機の拠点となっている。警察は特定の外国政府を関与主体として名指ししておらず、在英イラン大使館はイラン政府の関与を否定した。

28日午後の警察発表時点では現場に規制線が残っていたが、同日中に基地周辺から避難していた約85世帯は帰宅を認められた。

参考・出典

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