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ソニー・ホンダモビリティ(東京都港区、川西泉社長)は1月5日(米国時間)、初のEV(電気自動車)「AFEELA 1(アフィーラ・ワン)」の日本での納車開始を2027年前半とすると発表した。米ラスベガスのテクノロジー見本市CESに先立つ発表会で、次世代モデルのベースになるプロトタイプ車も世界初公開し、次世代モデルは2028年以降に米国で発売する方針を示した。
「買える時期」は見えたが、日本の価格と条件は未定のまま
日本の消費者にとって大きいのは、納車時期が「2027年前半」と具体化した一方で、国内価格が未定な点だ。米国では8万9900ドルからとされ、円換算では1000万円を大きく超える水準になる。購入を検討する側は、車両価格だけでなく、自宅や職場での充電環境、保険、維持費まで含めた「総額」の読みが欠かせない。
納車の順番は米国が先で、まず2026年にカリフォルニア州で顧客向け納車を始め、2027年にアリゾナ州へ広げる計画だという。日本はその後に続く形で、予約を検討する人にとっては「いつ手元に来るか」を生活設計に落とし込めるかが現実的な論点になる。
次の柱は「別車種」も視野、EV市場減速下で勝負どころ
同社が今回示したもう一つの焦点は、1台目に続くラインアップだ。CESで公開したプロトタイプ車(試作車)は、報道では車高の高いクロスオーバー型とみられ、これを土台にした次世代モデルを2028年以降に米国で発売するとしている。Reutersは、米国でEV需要の弱含みや政策環境の変化が指摘される中でも、同社が開発を進める構図を伝えた。
高価格帯のEVは、先進機能や車内体験を厚くすればするほど、価格上昇やサービスの継続負担が増えやすいというトレードオフを抱える。次に確認すべき焦点は、日本向け価格の提示時期と販売・整備の体制、そして公開されたプロトタイプの仕様が量産車にどこまで落ちるかだ。
