ビックカメラなど3社、顧客情報約1,490万件が流出の可能性 委託先アララへの不正アクセスで

ビックカメラなど3社、顧客情報約1,490万件が流出の可能性 委託先アララへの不正アクセスで

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ビックカメラ、コジマ、ソフマップは2026年11月2日付の発表で、メール配信等の委託先であるアララのシステムへの不正アクセスにより、顧客のメールアドレス等がグループ合計約1,490万件、外部に流出した可能性があると明らかにした。3社は当該サービスへのデータ連携を停止し、影響範囲の確認を進めている。

対象情報の範囲と委託先での調査

今回、不正アクセスが発生したのは、3社がメール配信等に利用するアララのシステムだ。3社は、そこで取り扱う顧客情報の一部が流出した可能性が判明したと説明している。約1,490万件は3社を合わせた対象件数として示された数字で、流出が確定した人数を示すものではない。

対象情報は「メールアドレス等」とされる。一方、クレジットカード情報と各社通販サイトのログイン情報は、委託先の当該サービスでは取り扱っていないため、本件の対象に含まれないとしている。

委託先のアララは、同じ11月2日付の第2報で、10月31日にメール配信サービス全体を停止したと公表した。サービス再開時期は未定としており、不正アクセスがいつ始まり、どの経路で行われたかについても引き続き調査している。

3社は本件を把握した後にデータ連携を停止し、アララと連携して顧客情報への影響範囲を確認している。対象となる顧客にはグループ各社から案内する方針で、新たな情報が判明した場合は改めて知らせるとしている。

11月2日付の発表時点で、3社は本件に関連する具体的な二次被害は確認されていないと説明した。そのうえで、各社やアララを装う不審なメール等に注意するよう顧客に呼び掛けている。

参考・出典

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