政治

政治ニュースを「難しい」「分かりにくい」で終わらせない。
制度・発言・政策の背景を噛み砕き、私たちの生活とどう繋がっているのかを丁寧に解説します。
与野党の動きから国際政治まで、感情論ではなく理解を深めるための政治を扱うカテゴリです。

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ウクライナ大統領 ロシア本土や占領地から子ども2000人帰還と継続要請

ロシア連れ去りの子供、2000人がウクライナ復帰 なお多く残留

戦禍で家族と引き離された子どもの帰還で進展。ゼレンスキー大統領は2月17日、ロシア本土や占領地からの帰還が侵攻開始以降で計2000人に達したと発表。一方、多くが依然ロシア側に留め置かれ、政府は家族再会に向け国際協力や追跡強化の必要性を強調している。

国連加盟85か国と国際機関 イスラエルにパレスチナ・ヨルダン川西岸撤回要求

85カ国がイスラエルに共同声明、西岸支配拡大に反対し撤回要求

ヨルダン川西岸を巡り国際社会の警戒が改めて強まる中、17日に国連加盟85か国と複数の国際機構が、イスラエルの支配拡大に反対する共同声明を発表。声明は国際法違反を指摘し、関連の決定や措置の撤回を求めている。声明はまた、外交的解決と二国家解決の重要性を強調した。

イスラエル軍駐屯地近く、パレスチナ・ヨルダン川西岸の少年が地雷で死亡

ヨルダン渓谷で地雷爆発、少年が死亡 軍駐屯地近くで発生

ヨルダン川西岸北部のヨルダン渓谷で2月17日、地雷(不発弾含む)の爆発でパレスチナ人の少年が死亡。英メディアとイスラエル国防省が現場を含む情報を伝え、駐屯地近くで発生したと報告された。遺族支援や地雷除去の必要性が改めて浮き彫りになったと報じられている。

米・イラン交渉、スイス・ジュネーブで原則合意も文案は難航

米イラン核合意協議、原則に大筋合意 草案作成は難航の恐れ

2月17日、スイス・ジュネーブで続く米国とイランの核合意の立て直し協議で、イラン外相アッバス・アラグチは「指針となる原則」に大筋合意したと説明。ただし合意文書の草案づくりは難航し、詳細詰めの作業がなお必要だと述べ、協議は今後も続く見通しで、国際社会の注目が集まっている。

ウクライナ軍、2月11〜15日に201平方キロ奪還 衛星通信一時障害が影響か

ウクライナ軍、領土201平方キロを奪還 露軍のStarlink障害が影響か

AFPがISWの地図データを分析。2月11〜15日、ウクライナ軍はロシアから計201平方キロを奪還。背景に衛星通信Starlinkの一時不調が影響した可能性が指摘され、前線の通信状態と戦況の関連が改めて注目される。専門家は通信途絶が戦術的優位に与える影響を指摘している。

米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)、民間送信で普通話番組を再開

ラジオ・フリー・アジアが対中番組を再開、民間送信で 資金難を克服

米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)は米東部時間17日(日本時間18日)、助成金打ち切りで一時運営停止に追い込まれていた普通話(北京語)などの番組を、民間の送信サービスを活用して再開。海外独立系報道に触れにくい中国の聴取者向けに対中発信を部分的に立て直した。受信環境や検閲回避への影響が注目される。

国際通貨基金が対日審査を終え、日銀の追加利上げ3回を予測

IMF、日銀に追加利上げ3回との見解 来年までに実施の見通し

国際通貨基金(IMF)が17日、対日4条協議を終了。審査団長ラフル・アナンド氏は、2026年までに日銀の追加利上げが3回行われるとの見立てを示した。金融市場や円相場、物価見通しへの影響が注目される。国内外の投資家や政策当局の注目が集まる見込みだ。

国連独立専門家が指摘 エプスタイン・ファイルは人道に対する罪に該当し得る

国連専門家、エプスタイン文書に言及 世界規模の犯罪組織を示唆

米司法省が段階的に公開する『エプスタイン・ファイル』について、国連人権理事会の独立専門家らは2月17日(日本時間18日)までに声明で、文書群が世界規模の犯罪組織の存在を示唆し、一部の行為は人道に対する罪の法的基準に達し得ると指摘。専門家は被害者支援と包括的調査の必要性も強調した。

ペルー・リマ 国会が暫定大統領ホセ・ヘリ氏を罷免、就任4カ月で失脚

ペルー国会、暫定大統領を罷免 中国人実業家との密会疑い

リマの政局がまた揺れ、ペルー国会は17日、暫定大統領ホセ・ヘリ氏を中国人実業家らとの非公開会合を報告しなかった疑いで罷免。就任約4カ月で失脚し、昨年10月のディナ・ボルアルテ罷免以降、続く政治空白と抗議の懸念が高まり、不安定化が長期化する恐れや国際的関心も強まっている

スイス・ジュネーブで米仲介 ロシア・ウクライナ高官協議1日目進展なし

ジュネーブ高官協議、初日は大きな進展なし 2日目の交渉行方左右

スイス・ジュネーブで17日、米国仲介で開かれたウクライナとロシアの高官協議は1日目を終え、進展は乏しい。領土と安全の保証を巡る立場の隔たりが際立ち、具体案は示されず、18日の協議で溝を埋められるかが焦点だ。今後の停戦や領土返還、国際的安全保証の枠組みに影響する協議だ。

カナダ・モントリオール 首相カーニー氏、防衛産業戦略で米兵器依存削減

カナダ防衛産業、国内回帰へ大きく転換 カーニー首相戦略

カナダ政府は17日、モントリオールで初の「防衛産業戦略」を発表し、米国製兵器への依存削減を打ち出した。国内企業や国内生産を優先する調達に舵を切り、装備の安定確保と産業基盤の強化を狙う方針だ。背景には供給網の不安や地政学的リスクがあり、政府は研究開発投資で防衛産業の自立を目指す。

ウクライナ保安局が夜間ドローン攻撃 ロシア・タマン港で石油タンク損傷

ウクライナ保安局、ロシア南部のタマン港攻撃 石油タンク炎上

黒海沿岸ロシア南部で17日、タマン港など港湾周辺で火災が相次ぎ石油貯蔵タンクが損傷、地元当局は負傷者を報告し被害の全容を調査中。SBUは同日、タマン港の石油ターミナルとペルミ地方の化学工場を夜間ドローン攻撃したと発表した。ロシア側は原因を調査している。

スペイン・サンチェス首相 生成AI作成の児童性的虐待拡散でX等に検察捜査要請

生成AIの児童虐待画像、スペイン首相が捜査要請 XやMetaなど対象

生成AIで作られた児童性的虐待コンテンツの拡散を受け、サンチェス首相はX・Meta・TikTokへの検察捜査を政府として要請。内閣は法的手続きを通じプラットフォームの刑事責任の有無や違法コンテンツの削除、再発防止策、国際協力や規制検討も視野に入れる。

ドイツ連立与党SPD、保守案に同調しSNS14歳未満禁止を提案

14歳未満のSNS利用禁止、ドイツで賛同拡大 首相も意欲

ドイツ政界で子どものSNS利用年齢の規制論が強まっている。2月16日、連立与党SPDがメルツ首相率いる保守連合(CDU/CSU)の案に賛同し、14歳未満の利用禁止を柱とする法案や年齢確認導入を検討。子どもの安全や依存対策を巡る議論が焦点に。

ロシアのパトルシェフ大統領補佐官が海軍投入示唆、欧州船拿捕で報復も

ロシアが影の船団保護へ海軍投入も、警告 欧州船への報復辞さず

制裁逃れの原油輸送に使われる「影の船団」への取り締まりが強まる中、パトルシェフ大統領補佐官は欧州諸国によるロシア船舶の拿捕に対抗して海軍投入や欧州側船舶への報復も辞さない可能性を示し、ロイターが報じ、海上での緊張は今後も続く懸念があるとの見方だ。

米国の南方軍、東太平洋とカリブ海で小型船を攻撃 11人死亡

米南方軍、麻薬密輸船3隻を攻撃 国際水域で11人死亡

国際水域を航行する小型船への攻撃が米国の対麻薬作戦で続いている。米南方軍は米国時間16日夜(日本時間17日)、東太平洋とカリブ海で麻薬密輸に関与したとされる小型船3隻を攻撃し、乗船者11人が死亡したと発表した。当局は詳しい状況を調査している。

カンボジアのフン・マネット首相 タイ軍占領を非難し協議再開迫る

タイ・カンボジア国境、なお緊張続く フン・マネット氏批判

停戦合意後もタイ・カンボジア国境の緊張が続く。タイ紙ネーションが伝えるところでは、カンボジアのフン・マネット首相が17日、タイ軍が係争地にとどまり「占領が続く」と訴え、選挙後の政治日程が落ち着き次第、国境画定協議の早期再開と領土問題の解決を改めて求めた。

トランプ大統領、日米合意5500億ドル枠で第1号決定

対米投融資の第1号案件決定、トランプ氏が発表 総額5500億ドル

トランプ氏が17日(日本時間18日)発表、日米の関税交渉で合意した総額5500億ドル(約84兆円)規模の対米投融資枠で最初の3事業を決定。第1号案件が動き出し、具体的な投融資の執行が始まる見通しだ。政府は関税引き下げと投資を結び付けた日米合意の具体化の第一歩とみている。

米国務省次官補、カザフスタン観測点のM2.75で中国の2020年核実験疑惑を指摘

中国の秘密核実験、米高官が言及 カザフでのM2.75根拠

米国務省のクリストファー・ヨー国務次官補は17日(日本時間18日)、中央アジア・カザフスタンの観測点で捉えられたマグニチュード2.75の微震が、2020年の中国による秘密の爆発を伴う核実験疑惑の根拠の一つだと指摘し、国際調査の必要性を示唆した。

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