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国際社会で起きる出来事を広い視野で解説。地政学・国際経済・グローバル課題をNOVAISTの視点から伝えます。

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トランプ米大統領がマリファナ(大麻)再分類を指示、医療利用で規制緩和へ

医療目的で規制緩和へ 米国のトランプ大統領が大麻分類見直し

トランプ米大統領は2025年12月18日、大統領令で連邦の大麻規制緩和に向け司法長官へマリファナの分類見直しを速やかに指示した。長年の痛み緩和の要請に応える医療利用の入口を重視する一方、連邦での娯楽目的解禁を直ちに認めるものではないと明記した。

台湾有事めぐる高市早苗首相発言で 日中が国連で応酬、書簡や会合で論戦

日本の高市早苗首相答弁を巡り、中国が国連で撤回要求

台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁をめぐり、中国と日本が国連総会で応酬。2025年11月18日、傅聡中国大使が答弁を「危険だ」と批判し撤回を要求、山崎和之日本大使は「根拠がない」と反論。論戦は書簡や会合発言へ広がっている。国際政治や安全保障への影響も注目される。

米上院超党派が日米同盟支持決議案、高市早苗首相の台湾有事発言で中国をけん制

米議会が日米同盟支える決議案 台湾有事巡る圧力に対抗

米上院外交委東アジア小委の超党派議員が2025年12月17日、日米同盟を支える共同決議案を提出。高市早苗氏の「台湾有事は存立危機事態」発言後、中国の対日姿勢硬化を受け、米議会は同盟で圧力に対応する方針を強調した。同決議案は日米安全保障と地域安定へのコミットメントを示す内容だ。

米国、台湾向け約111億ドル武器売却を公表、過去最大に

米国と台湾が最大111億ドル武器売却、分散運用型装備を重視

米国は米東部時間12月17日までに台湾向け総額約111億ドル(約1兆7000億円)の武器売却を公表。完了すれば過去最大級で、主力艦や戦闘機より分散運用で生存性を高めるミサイルや無人機、索敵・指揮通信などの防衛装備が中心だ。地域の抑止力強化や台湾の防衛能力向上を意図した内容だ。

米国 ドナルド・トランプ大統領 テレビ演説で経済重視、支持固め狙う

経済実績を軸に支持固め 米国のトランプ大統領が国民演説

トランプ大統領は12月17日夜、ホワイトハウスからテレビ演説し第2次政権11か月の経済実績を強調。物価高が暮らしの不満に直結する中、2026年11月の中間選挙に向け支持基盤を経済政策で固め直す狙いが鮮明になった。有権者の支持を取り戻す狙いも示唆された

インド政府、5G向け国産CPU『DHRUV64』公開 28nm生産へ

性能競争より自給確保 インド政府が国産CPU「DHRUV64」公開

インド政府のPIBは2025年12月15日、国産1.0GHz 64bitデュアルコアCPU「DHRUV64」(28nm)を公開。最先端競争よりも5Gなど重要インフラで自国製部品を確保する狙いがにじむ。輸入依存を低減し、通信インフラや国家安全保障での自立を図る狙いが色濃い。

韓国政府、李在明大統領へ報告 日本主導CPTPP加入検討、負担は誰に

来年申請も視野に 韓国、日本主導のCPTPP参加で議論開始

韓国の産業通商省は李在明大統領への業務報告で、日本が主導するCPTPP加入を積極検討と表明。金正官相は来年申請も視野に推進戦略を策定へと説明し、輸出維持の一手だが『誰の負担で前に進むか』が焦点に。加盟に伴う関税引き下げや国内産業への影響、負担分配が今後の議論課題となる。

ウクライナ無人機がロシア・ロストフ州ロストフ・ナ・ドヌー港を攻撃、乗組員3人死亡

港湾が標的に ロシア・ロストフ州で無人機攻撃、3人死亡

ロシア南部ロストフ州で12月18日未明、州都ロストフナドヌーの港と近郊バタイスクがウクライナの無人機攻撃を受け、貨物船乗組員2人を含む3人が死亡。ユーリー・スリュサール知事がTelegramで発表、港の船火災は鎮火し当局が捜査・被害確認を続ける。

中国・海南島で封関運営導入 付加価値30%以 上は本土無関税

中国、海南島で封関運営開始 免税制度で投資呼び込み

中国は海南島で「封関運営」を導入し、税関手続きを本土から切り分けて免税地帯化を推進。現地で付加価値30%超の加工品は無関税で本土に持ち込める制度で、関税面の優遇を打ち出し輸出入の円滑化や手続き簡素化を図って外資企業や海外投資を呼び込む狙いだ

ドイツ連邦議会が500億ユーロ超の防衛調達を承認、装備一斉更新へ

装備更新が一気に動く ドイツ連邦議会、防衛調達500億ユーロ超

ドイツ連邦議会の予算委員会は12月17日、今後数年間で計50bnユーロ超の防衛調達契約を承認した。個人装備から戦闘車両、無人機、衛星まで幅広く、ロシアのウクライナ侵攻を背景に政治決断が具体的な装備更新と調達作業へと急速に反映される。供給体制や納期、国内防衛産業への影響も焦点となる。

WTO改革、ノルウェー大使が合意遠いと表明 カメルーン・ヤウンデ閣僚会議へ

WTO改革協議、2026年閣僚会議までに合意困難と大使見解

WTOの意思決定改革で、ノルウェーのPetter Olberg駐ジュネーブ大使が非公開文書で、2026年3月カメルーン・ヤウンデ閣僚会議までに合意に届くほどの進展はないと示唆したとReutersが報じた、加盟国間の溝や意見対立が背景にあると分析される

欧州議会、ロシア産天然ガス輸入を2027年までにゼロへ

EU欧州議会、ロシア産ガス輸入を2027年ゼロへ規則案承認

欧州連合(EU)の欧州議会は賛成多数でロシア産天然ガス輸入を段階的に削減し、遅くとも2027年にゼロ化する規則案を承認。次は加盟国理事会の正式採択が焦点で、エネルギー企業は契約切替や代替供給の確保、電力市場への影響対応を迫られる。供給契約や価格への影響も懸念される。

米軍が東太平洋沖の船を攻撃、米南方軍(中南米担当)が密輸確認し4人死亡

米軍が東太平洋で船舶攻撃、麻薬密輸疑いで4人死亡

米軍は12月17日、東太平洋で航行中の船舶を攻撃し4人が死亡したと発表。米南方軍はXで、船が既知の麻薬密輸ルート上で情報機関が密輸活動確認と説明。海上取り締まりが銃撃や拿捕を超える強硬手段へ傾く中、標的の見極めと説明責任や国際法上の正当性も問われる。

ロシア国防相、2025年ウクライナ戦闘支出11兆ルーブルがGDPの5.1%と発表

戦闘費11兆ルーブル 露国防相、軍事支出を切り分け

ロシアのベロウソフ国防相は、2025年のウクライナ戦闘に直接結び付く支出が11兆ルーブル(GDP比5.1%)と発表。軍事費の内訳を戦闘関連とそれ以外に分けたことで、財政の持久戦でどの分野の予算が圧迫されるかを見通す手がかりになったとベロウソフ氏が指摘した。

台湾・国防部 米の111億ドル兵器売却通知開始 米製HIMARS含む

米国が対台湾武器売却を通知、HIMARS含む111億ドル規模

台湾国防部は米政府が総額111億ドルの対台湾武器売却(HIMARS含む8品目)の米議会通知を開始したと発表。装備到着前から部隊配備や訓練、後方支援の見直しを迫り、地域の抑止力や安全保障議論にも影響している。即応体制や弾薬・補給の整備も課題となっている。

米市民権・移民局、帰化市民の剥奪を月100〜200件で指示

米国で市民権剥奪を拡大へ、帰化後も審査強化の方針

米紙The New York Timesは2025年12月17日、米市民権・移民局(USCIS)の内部指針が、2026年に帰化した市民の市民権剥奪を月100〜200件規模で処理するよう現場に求めていると報道。手続きの不正を理由とした剥奪方針の運用強化が焦点だ。

トランプ米大統領 ベネズエラ行き石油船を全面阻止へ 中南米首脳は対話呼びかけ

制裁強化で緊張急上昇 米国とベネズエラ、周辺国が仲裁

2025年12月16日、トランプ米大統領は制裁対象の石油タンカーのベネズエラへの出入りを「全面的に阻止する」と表明。翌17日、メキシコのシェインバウム大統領とブラジルのルラ大統領は対立をあおらず対話で解決するよう訴え、米・ベネズエラの緊張が地域に波及する懸念が高まっている。

米国がベネズエラ港封鎖命令、外貨不足で物価上昇懸念と警戒

輸入資金が細りインフレ懸念 米国、ベネズエラ向け封鎖強化

米国が制裁対象の石油タンカーをベネズエラの港湾近くに近づけない「封鎖」を命じたとトランプ大統領が2025年12月16日に表明。輸入向けの外貨が民間部門へ回りにくくなり、供給制約と物価上昇(インフレ)につながる懸念がアナリストから示されている。

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