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NTTドコモは4月2日、衛星とスマートフォンを直接つなぐ「docomo Starlink Direct」を2026年4月27日に提供開始すると発表した。ドコモの4G/5Gエリア外でも、空が見える屋外で対応端末からメッセージ送受信や対応アプリによるデータ通信を利用できるサービスで、「ahamo」を含む全料金プランの契約者を対象に当面無料で提供する。
全料金プランが対象 申し込み不要で84機種に対応
利用料金は当面無料で、事前の申し込みもいらない。SMSの送信料も当面無料とし、対応アプリで使うデータ通信も当面は契約中プランのデータ容量消費の対象外とする。利用には、対応スマートフォンを最新ソフトウェアに更新したうえで、本サービスに対応するドコモUIMカードまたはeSIMが必要になる。
対応機種は衛星通信に対応したドコモのスマートフォン84機種。ドコモは、利用可能な顧客規模を2026年2月末時点で約2200万人としている。法人向けの取り扱いはNTTドコモビジネスが始める。
全国と領海をカバー 災害時の連絡手段確保も想定
対象エリアは全国と領海で、海岸線から12海里まで。使えるのは地上の4G/5Gエリア内やWi-Fi接続中ではなく、遮るものが少ない屋外が前提となる。機能はSMS、RCS、iMessageの送受信のほか、現在地の共有、RCSやiMessageでのファイル送受信、緊急速報「エリアメール」の受信などで、AndroidではGeminiを使った調べものにも対応する。
ドコモが例示した対応アプリには、ドコモメール、災害用キット、d払い、SmartNews for docomo、イマドコサーチがある。ドコモは、山間部や離島、海上など通信が届きにくかった場所でも天気や地図、居場所の確認をしやすくし、被災時の家族との連絡手段の確保にもつなげたい考えだ。地上ネットワークを置き換えるというより、圏外になりやすい場所を衛星で補完するサービスとして位置づけられる。
