イラク北部からシリア北東部米軍基地へロケット7発、対イラン作戦開始後初とみられる

イラク北部からシリア米軍を標的 ロケット弾7発の越境発射

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イラク北部モスル近郊のラビアから2026年3月23日、シリア北東部の米軍基地に向けて少なくとも7発のロケット弾が発射された。イラク治安当局者2人の話として伝えられたもので、米国とイスラエルがイランへの軍事作戦を始めて以降、シリア駐留米軍を狙った越境攻撃が確認されたのは初めてとみられる。発射地点は国境に近いニネベ県西部で、イラク側からシリア側の拠点を直接狙う形となった。

ラビア発射の少なくとも7発 シリア北東部の米軍基地を照準

モスル西方のラビアはシリア国境に接する交通の要衝で、武装勢力や補給路の監視が続く地域でもある。今回明らかになったのは発射本数と標的の方向で、国境をまたぐ形で米軍施設が狙われた点が最大の特徴だ。米軍はシリア北東部で過激派組織「イスラム国」対策の任務を続けており、イラク側からの攻撃は両国にまたがる展開に改めて緊張を持ち込んだ。

2026年3月1日付のロイターの記事は、親イラン民兵による米軍拠点への攻撃でイラクが新たな前線になりつつあると報じていた。AP通信も2026年3月17日、バグダッドの米大使館敷地内に無人機1機が墜落し、米施設への攻撃が続いていると伝えた。今回のロケット発射は、そうした圧力がイラク国内の基地だけでなく、シリア側の駐留部隊にも及んでいることを示した。

米施設攻撃が連鎖 イラク・シリア国境地帯へ波及

2024年4月22日にも、イラク領内からシリア北東部の米軍基地に向けたロケット攻撃があり、アルジャジーラや地元メディアは当時、国境に近いニネベ県側が発射地点になったと伝えていた。今回は米国とイスラエルの対イラン作戦という新たな戦時環境の下で起きており、越境攻撃が再び表面化した意味は重い。

米軍がイランへの軍事圧力を続け、親イラン勢力が周辺の基地や外交施設への攻撃を強めれば、イラク北部からシリア北東部にかけた国境地帯はさらに不安定になりかねない。今後は発射主体の特定に加え、イラク政府が自国領内からの越境攻撃をどこまで抑え込めるかが焦点となる。

参考・出典

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