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北部カドゥナ州の農村部で襲撃と誘拐が続き、3日間で少なくとも51人が連れ去られ、3人が死亡した。治安当局が現地時間2月7日(日本時間8日)までの被害として明らかにした。住民の足を止める事件が重なり、身代金目的の組織犯罪が暮らしを揺さぶっている。
四つの村襲撃 3日で51人拉致
AFPなどによると、襲撃は州内の異なる4つの村で起きた。現地時間7日には、南部の一部地域で武装集団が住民を襲い、計11人が拉致されたと伝えられている。
同じ7日、別の村では3人が死亡し、38人が拉致された。地元のイマーム(イスラム教指導者)と礼拝者4人が含まれるという。さらに前日には、マロへ向かう道路上で2人が拉致されたとの情報もある。
AP通信は、カウル(Kauru)地区のコミュニティで未明に襲撃があり、カトリック司祭のナサニエル・アスウェイエら11人が拉致され、3人が殺害されたと報じた。地元紙パンチも、警察などが行方を追っていると伝えている。
教会襲撃も続発 身代金狙い強まる誘拐
襲撃が相次ぐのは、キリスト教徒が多いとされる州南部を含む地域だ。1月中旬には、礼拝中の教会が襲われ、約170人規模が連れ去られたとの報道も出た。プレミアム・タイムズは、当初172人が拉致され、その後も163人が拘束下にあるとする地元関係者の話を伝えている。
北部では、武装強盗団(いわゆる「バンディット」)や過激派が、身代金を狙って住民を拉致する手口を広げてきた。宗教対立だけで説明しきれない一方、礼拝の場や交通路が狙われることで、地域社会の不安がいっそう強まっている。
