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宇宙人はいるのか――。そんな問いかけに、米国のバラク・オバマ元大統領が「実在する。だが私は見たことはない」と答え、波紋が広がった。発言はジャーナリスト兼ポッドキャスターのブライアン・タイラー・コーエン氏の番組で、米国時間14日に公開されたインタビューの終盤で飛び出した。
ポッドキャスト発言 「実在」発言と補足
本人がMediumで公開した対談の書き起こしによると、コーエン氏が早口の「ライトニング・ラウンド」で「宇宙人は実在するか」とたずね、オバマ氏は「実在するが、私は見たことがない」と応じた。話の流れは冗談を交えた応酬に近く、直後には「就任直後に最初に答えを知りたかったことは」と問われ、「宇宙人はどこにいる」と笑いを誘う場面もあった。
一方で発言だけが切り取られ、確信めいた「断言」と受け取る向きも出た。これを受け、AP通信などによるとオバマ氏はその後、交流サイトで「在任中、地球外生命体が接触したという証拠は一切見なかった」と投稿し、政府内部の極秘情報に基づく話ではないと釘を刺した。
エリア51陰謀論 地下施設否定
ネバダ州の軍施設「エリア51」をめぐっては、UFOや宇宙人の機体が収容されているという陰謀論が長年語られてきた。オバマ氏はインタビューで「大統領にも隠すほどの巨大な陰謀があるなら別」と含みを残しつつ、「地下施設はない」と否定した。
AP通信は背景として、CIAが2013年にエリア51を冷戦期の航空機開発・試験の拠点として公式に認めた経緯も紹介した。ガーディアンも、近年は未確認飛行物体(UFO)を「未確認異常現象(UAP)」として扱い、報告や調査の枠組みが整えられてきたと伝えている。
宇宙人の存在そのものは科学の領域で議論が続くが、政治家の言葉は文脈を離れて一人歩きしやすい。公的機関の調査と娯楽的な語りが混線すると、根拠の薄い推測が「事実らしさ」を帯びる。必要なのは、検証可能な情報と推測を切り分ける受け止め方である。
