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プノンペン・ポストが4月6日に伝えたところによると、カンボジア当局は同日朝、首都プノンペンの集合住宅の一室を捜索し、日本人5人を含む外国人8人を拘束した。拘束されたグループは、日本の警察官を装って日本国内の被害者を狙う詐欺に関与した疑いがあるとされ、カンボジア政府がオンライン詐欺拠点の一掃を進める中で、日本関連の案件が新たに表面化した。
集合住宅を捜索 日本人5人と中国人3人を拘束
プノンペン・ポストによると、摘発があったのはプノンペンのセンサок地区にあるJD Polmanビルの一室で、拘束者の内訳は日本人5人、中国人3人だった。現地のCCOS事務局の説明として、8人は日本の警察官になりすまし、偽の法的文書を使って日本の被害者をだます手口に関わっていた疑いがあるという。
TBS NEWS DIGは、現場から日本の警察官の制服のようなものや偽の逮捕状が見つかったと伝えた。在カンボジア日本大使館は事実関係を確認しているとしており、日本人5人の氏名や役割分担、日本側が今後どのように対応するかは公表されていない。
カンボジア政府が摘発強化 新法成立直後に日本関連案件
AP通信によると、カンボジア政府は3月中旬、数週間以内に国内のオンライン詐欺拠点をすべて閉鎖する方針を示し、警察は過去の摘発で押収した偽の日本警察の制服や身分証も報道陣に公開していた。さらに3月30日には、オンライン詐欺拠点を対象に最高で終身刑を科し得る新法が国会で可決され、4月末までの一掃に向けた取り締まりが強まっていた。
日本では警察官を名乗って金銭をだまし取る特殊詐欺が増えており、海外拠点から日本向けに実行される事案も相次ぐ。今回の拘束は、そうした手口がカンボジアでも動いていた疑いを示すもので、現地捜査が日本人5人の関与の実態や拠点の全容にどこまで迫れるかが次の焦点になる。
