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SNSで実行役を募る「闇バイト」型犯罪が、住宅を狙う侵入窃盗にも広がる実態が改めて浮かんだ。警視庁は3月12日、東京都立川市のアパートから現金1000万円以上を盗んだとして、三重県津市の松本一摩容疑者(30)ら男5人を逮捕したと発表した。
立川アパート侵入 5人逮捕
警視庁によると、5人は昨年12月、立川市内のアパートに侵入し、室内にあった多額の現金を持ち去った疑いがある。逮捕容疑は窃盗と住居侵入で、12日に発表した。発表では、松本容疑者の住所を津市高茶屋2、職業不詳としている。
TBS NEWS DIGなどは、5人が匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」とみられると報じた。松本容疑者は勧誘役の一人とされ、SNSを通じて実行役を集めた可能性があるという。警視庁は、役割分担の有無や指示系統を含めて調べているとみられる。
闇バイト型犯罪 分業の深刻さ
今回の事件は、募集、実行、情報収集が切り分けられたまま犯罪が進む構図を示した。応募時に軽い気持ちで接点を持っても、実際には住居侵入や高額窃盗のような重大事件に組み込まれる危険がある。短期で金を得られるという誘いが、重い刑事責任に直結する現実は重い。
摘発の焦点は、実行役を捕まえるだけでは足りない点にある。勧誘役や指示役まで含めた連鎖を断てるかどうかで、同種事件の再発防止の実効性は大きく変わる。闇バイト対策は若年層への注意喚起だけでなく、犯罪を支える分業構造そのものを崩せるかが問われている。
