マイクロソフト、監視疑惑でイスラエル国防省に一部停止
マイクロソフトは内部調査で、ガザやヨルダン川西岸の民間人監視に自社のクラウドやAIが使われた証拠を確認し、イスラエル国防省向けの特定サブスクリプションとサービスを停止。ビッグテックの対政府契約の線引きが問われる。人権や倫理を巡る議論も高まっている
本ページでは「ガザ」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
マイクロソフトは内部調査で、ガザやヨルダン川西岸の民間人監視に自社のクラウドやAIが使われた証拠を確認し、イスラエル国防省向けの特定サブスクリプションとサービスを停止。ビッグテックの対政府契約の線引きが問われる。人権や倫理を巡る議論も高まっている
2025年9月27日、日本時間の国連総会でネタニヤフ首相がニューヨークで演説。登壇直後に各国代表が次々と席を立ち場内に空席が広がり、タイムズスクエアから国連本部へ向けた抗議行列も発生。首相は相次ぐパレスチナ国家承認に真っ向から反論し、ガザでの作戦継続を誓った。
破壊と空白が続くガザの「戦後」対策として、国連と湾岸諸国の支援でブレア元英国首相をトップに据える暫定行政機構案が米政権の後押しで浮上。国連総会で広がるパレスチナ国家承認を背景に統治の空白を埋める中間策となり得るが、政治的地雷原を歩む難題でもある。
地中海でガザに向かう市民船団が無人機の接近と爆発音に見舞われ、支援物資を積んだ船に対してイタリアとスペインが軍艦で救助に出動。市民と国家が「安全に航行する権利」を掲げる中、戦火のただ中で民間船の保護や国際社会による人道支援の在り方が問われている