カンボジア、オンライン詐欺「首謀者」への証拠収集 プリンス・グループの金融網も調査拡大
カンボジアのオンライン詐欺対策委員会(CCOS)で事務局トップを務めるチャイ・シナリット氏は2026年9月24日(現地時間)、オンライン詐欺の首謀者とみられる人物らへの法的措置に向け、当局が証拠を集めているとロイターに語った。プリンス・グループの金融ネットワークについても調査を拡大しているという。
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カンボジアのオンライン詐欺対策委員会(CCOS)で事務局トップを務めるチャイ・シナリット氏は2026年9月24日(現地時間)、オンライン詐欺の首謀者とみられる人物らへの法的措置に向け、当局が証拠を集めているとロイターに語った。プリンス・グループの金融ネットワークについても調査を拡大しているという。
共同通信と国際調査報道NPO「組織犯罪・汚職報道プロジェクト(OCCRP)」は7月15日、プリンス・グループのナンバー2とされるフー・シー容疑者が、中国出身の男から大阪府内の住宅を提供されていたと報じた。
カンボジア拠点の中国系組織「プリンス・グループ」幹部とみられるフー・シー容疑者(44)らの虚偽転入届事件で、中央区役所の窓口を訪れた中国籍の男が、フー容疑者名義の虚偽委任状を出したと説明していることが8日、捜査関係者への取材で分かった。本人不在の代理申請が使われた疑いが強まった。
カンボジアを拠点とする中国系組織「プリンス・グループ」の幹部が、日本で虚偽の転入届を提出したなどとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで警視庁に逮捕されたことが22日、捜査関係者への取材で判明した。プリンス・グループは2025年10月、米英が関連個人・企業に制裁を科した組織で、オンライン詐欺拠点との関係が指摘されてきた。