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共同通信と国際調査報道NPO「組織犯罪・汚職報道プロジェクト(OCCRP)」は7月15日、プリンス・グループのナンバー2とされるフー・シー容疑者が、中国出身の男から大阪府内の住宅を提供されていたと報じた。
会社住所と住宅を提供
OCCRPによると、男は自身が経営する会社の住所をフー容疑者の連絡先として使わせ、自宅への一時滞在も認めた。男はフー容疑者との友人関係を認める一方、プリンス・グループや犯罪行為との関係を否定している。
共同通信は関係者の話として、中国当局が男を違法オンライン賭博への関与容疑で捜査し、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配していると報じた。当局の公開資料では確認されていない。
在留カード不正使用容疑で再逮捕
警視庁と大阪府警の合同捜査本部は7月5日、在留カードを不正に使用した疑いでフー容疑者ら3人を再逮捕し、中国籍の男1人を新たに逮捕した。
米財務省は6月23日、Hu Xiaowei氏をプリンス・グループのナンバー2と位置付け、別名としてHu Shiを挙げた。米当局は同グループがオンライン詐欺や資金洗浄に関与したと主張しているが、グループ側は不正行為を否定している。
