イエメンのフーシ派が米軍らへ警告 イラン紛争介入なら参戦の構え
フーシ派は、米国やイスラエルの同盟国がイランとの紛争に加われば戦争参加も辞さないと警告。紅海を使った敵対的作戦にも介入を示唆した。
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フーシ派は、米国やイスラエルの同盟国がイランとの紛争に加われば戦争参加も辞さないと警告。紅海を使った敵対的作戦にも介入を示唆した。
ゼレンスキー大統領はキーウ大統領府でのインタビューで、米国が和平交渉で戦後の再侵攻防止となる「安全の保証」より領土譲歩を優先していると認識を示し、ドンバスのドネツク・ルハンスク全域をロシアに渡す案を求められていると明かして将来の再侵攻リスクに警鐘を鳴らした。
イランの半官半民タスニム通信は、匿名軍関係者の警告として、米国の対イラン軍事行動や地上侵攻があれば紅海航行船を標的にし、バブ・エル・マンデブ海峡(スエズ運河に通ずる重要海峡)を含む海上輸送に新たな戦線を開くと伝え、国際海上輸送や原油・商船の安全に影響を及ぼす懸念が高まっている。
イラン南部ブシェール原発で現地時間3月24日夜(日本時間25日未明)、敷地内に飛翔体が着弾。イランは米国・イスラエルの攻撃と非難、AP通信はIAEAが報告を受け原子炉や関連設備に技術的損傷や職員負傷は確認されていないと伝えた。周辺の緊張が一層高まっている。
北朝鮮の金正恩総書記は2026年3月23日、平壌での最高人民会議の施政方針演説で「核保有国の地位」を堅持すると表明。AP通信が伝え、米国とは対決にも平和共存にも備える一方、韓国を「最も敵対的な国」と位置付け公的認定を進める姿勢を鮮明にした。
ホルムズ海峡を巡り、イラン軍報道官は2026年3月23日、同海峡を強力に掌握しているためペルシャ湾への機雷敷設は不要と表明。米国との緊張が続く中でも海上輸送への影響を懸念しつつ即時の封鎖強化は控える姿勢とロイターが伝えた。国際海運や原油輸送への影響を国際社会が注視している。
イランの精鋭組織・イスラム革命防衛隊は、米国がイランの発電施設を攻撃した場合、イスラエルの発電所や中東で米軍基地に電力を供給する発電所、米国資本のエネルギー施設も報復対象に含めるとイラン国営テレビで表明し、電力インフラを巡る威嚇が強まった。
ゼレンスキー大統領はフロリダでの米側との2日間協議を終了。停戦条件や戦後の安全保証、監視体制、領土問題や補償などが議題となり、APやCNNは米国主導の交渉が続く一方、核心部分の隔たりは依然大きいと報じた。和平合意の見通しは不透明で、国際社会の関与や追加協議が不可欠と伝えている。
茂木敏充外相は、ホルムズ海峡の航行妨害を招く機雷問題について、共同通信の取材で、米国・イスラエルとイランの完全な停戦を前提に、停戦後の掃海を想定して自衛隊派遣を改めて検討し得るとの認識を示し、戦闘継続時の投入は想定していないと線を引いたと述べた。
日米両政府は3月19日に、重要鉱物・レアアースの中国依存を減らす行動計画を公表。第三国での採掘・精製や代替調達先育成を進め、特定鉱物輸入に価格下限を設け中国産の安値で採算が崩れやすい非中国圏案件への投資を促す。米通商代表部は日欧と同枠組みを協議中。
AP通信とアクシオスは、イラン南部の石油・天然ガス施設と世界最大級のガス田サウスパース関連施設で火災が発生したと報道。イランは米国とイスラエルの攻撃と主張し、事実関係が固まれば軍事対立がエネルギー基盤を直撃した可能性がある。原油・天然ガス供給や国際市場への影響が懸念される。
ミザン通信は、イラン司法当局が3月18日、イスラエルのためにスパイした罪で有罪の男の死刑を執行したと報道。イスラエルと米国による攻撃が続く中、紛争開始以降で公表された死刑執行は初確認となる。この発表は国内外の人権団体や国際社会の注目を集める可能性がある。
第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝は現地時間3月17日(日本時間18日)、米マイアミで行われ、AP通信によればベネズエラが米国を3-2で振り切って初優勝。終盤までもつれた接戦で、これまで届かなかった頂点に初めて立った。歴史的勝利となった。
米国が水面下でシリア暫定政府にレバノン東部国境での役割強化を促し、親イラン民兵ヒズボラの補給網遮断や武装解除を後押ししているとロイターやザ・ナショナルが複数関係者の話で報道。一方、シリア側は隣国への直接関与が新たな摩擦や中東情勢の不安定化を招くとして慎重だ。
アラブ首長国連合邦(UAE)が米国主導のホルムズ海峡船舶保護の国際枠組みに参加する可能性が浮上した。アンワル・ガルガシュ外交顧問が3月17日に示唆。緊張が高まる中で、海峡周辺ではイランの攻撃や威嚇で商船通航が細り、世界の石油供給や物流の不安定化が続いている。
英首相報道官は、米国が仲介するウクライナ停戦の局面で、英国と同盟国は集団的な制裁圧力を維持してロシアの出方を見極めるべきだと表明。ロンドンは制裁緩和を先行させず、欧州も停戦の実効性を担保するため制裁を手放すべきでないと強調し、国際的連携の重要性も訴えた。
米国の台湾向け武器売却は対中配慮で公表時期を見極めつつ実務は前進。ロイターが関係者の話として、迎撃ミサイルを含む新売却案の承認準備が整い、トランプ氏の訪中後に署名される可能性があり、台湾は3月13日に契約受け入れ準備を整えた。米台関係と地域安全保障への影響が注目される。
国連安全保障理事会でのイラン核問題の対立は、核開発そのものより封じ込め手段で深刻化。2025年3月12日非公開会合で米英仏独は高濃縮ウラン拡大を懸念し制裁強化を示唆、中国とロシアは反発した。会合運営や圧力行使をめぐる意見対立が鮮明になった。
米政権の通商圧力が再び広がる兆しを受け、日本政府は即時の対抗を避け、関税発動を含む対日措置の具体化前にまず対象と影響の見極めを優先。調査の射程や対象業種の拡大可能性を精査し、対米調整と情報収集を重ねる方針だ。影響評価や国内企業への情報提供も重視する。
米情報機関は、米国とイスラエルによる対イラン攻撃や軍事圧力の強化が続いても、指導部中枢は機能を維持し、短期的な体制崩壊や政権転覆の兆候は見られないと分析。攻撃は戦果の誇示と混同されるが、長期的な圧力でも体制維持の要因が多く、転覆は容易でないと指摘している。