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テラドローンは31日、子会社Terra Inspectioneeringを通じてウクライナの迎撃ドローン企業アメイジング・ドローンズに戦略投資し、資本・業務提携すると発表した。あわせて両社で新型迎撃ドローン「Terra A1」の投入を公表し、23日に打ち出した防衛装備品市場への本格参入を具体化した。
ウクライナ企業に出資、迎撃ドローンも投入
テラドローンによると、今回の提携は子会社を通じて行う。出資先のアメイジング・ドローンズはウクライナ企業で、発表では資本・業務提携と迎撃ドローンの投入が一体で打ち出された。新製品を公表するだけでなく、防衛分野で組む相手と扱う機体を同時に示した点が今回の特徴だ。
Terra A1について同社は、最大時速300キロ、射程32キロ、飛行時間15分と説明した。機体の基本性能を前面に出しつつ、ウクライナ企業との提携に合わせて防衛向け製品の投入を明確にした。
防衛市場参入の表明から一歩進む
テラドローンは23日、防衛装備品市場へ本格参入すると発表していた。その際、ロシア・ウクライナ戦争で低コストドローンが防衛のあり方を変えたことを参入の背景に挙げていた。今回の発表で、その説明は実際の提携先と製品投入に結び付けられ、防衛事業の輪郭が一段はっきりした。
今回の一手で、テラドローンの防衛事業は方針説明から、提携先の選定と製品投入を進める段階へ移った。日本企業が防衛市場に入る際も、技術を示すだけでなく、どの地域で誰と組み、どの用途から事業を立ち上げるかという調整を早い段階で進める必要があることを示している。
