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老朽化が疑われる住宅の崩落が、レバノン北部の都市トリポリで相次いだ。8日、隣接する多層アパートが崩れ、国営メディアは死者が少なくとも9人に上ったと伝えた。救助は続くが、当時の在館者数はなお見通せていない。
北部トリポリ隣接アパート崩落 死者9人
AP通信などによると、崩壊が起きたのはトリポリのバブ・タッバーネ地区で、2棟が連なるように倒壊した。がれきの下から救出された人もいる一方、行方不明者が残っている可能性があるとして、消防や民間防衛、赤十字などが捜索を続けた。
救助現場には住民が集まり、怒りや悲しみをあらわにする様子も報じられた。周辺の建物も不安定だとして避難措置が取られ、負傷者の治療費は公費で負担する方針が示された。
被害の全体像を難しくしているのが、崩壊時に何人が建物内にいたかが固まりにくい点だ。地元当局者は居住者数を約22人と説明したとの報道もあり、救助の長期化が懸念されている。
救助長期化の懸念 政府対応と建物点検
ナワフ・サラーム首相は、避難を要する住民への支援や、危険がある建物の補強を進める考えを示し、過失があれば責任を問う姿勢を強調した。ジョセフ・アウン大統領も、救助機関に警戒を強めるよう指示したとされる。
また、不動産所有者の団体は、倒壊は「国家の怠慢」によるものだとして、倒壊リスクのある建物の全国的な調査を求めた。トリポリでは建物の老朽化やインフラの弱さが以前から指摘され、今回も安全対策の遅れが改めて問われている。
参考・出典
- Nine killed in Lebanon apartment building collapse | AP News
- Building collapse in northern Lebanon kills at least nine people | News | Al Jazeera
- Lebanon building collapse toll rises to 9: civil defence – AL-Monitor: The Middle Eastʼs leading independent news source since 2012
- Tripoli building collapse: At least 6 killed, Karimeh resigns (L'Orient Today)
