レバノン北部でアパート崩落、死者9人 老朽化が原因か
老朽化が疑われる住宅の崩落が、レバノン北部の都市トリポリで相次いだ。8日、隣接する多層アパートが崩れ、国営メディアは死者が少なくとも9人に上ったと伝えた。救助は続くが、当時の在館者数はなお見通せていない。
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老朽化が疑われる住宅の崩落が、レバノン北部の都市トリポリで相次いだ。8日、隣接する多層アパートが崩れ、国営メディアは死者が少なくとも9人に上ったと伝えた。救助は続くが、当時の在館者数はなお見通せていない。
香港北部・新界地区の大埔にある高層住宅団地「宏福苑(Wang Fuk Court)」の火災で、死者は少なくとも94人となった。香港では数十年で最悪の住宅火災だ。26日午後に発生した火は1日以上燃え続け、28日未明にようやくほぼ鎮圧され、同日夜には鎮火と捜索終了が見込まれている。避難所に散った住民の前には、老朽高層住宅の改修に潜むリスクと、誰がその負担を引き受けるのかという問いが突きつけられている。
観光バスから人が降りると、向かう先は展示棟ではなくトイレだったこともあったという。石川県白山市の吉野工芸の里に1990年ごろ完成し、「1億円のトイレ」と呼ばれた公衆トイレが、老朽化と敷地全体の改修に合わせて取り壊されることになった。バブル期の記憶を映してきた建物が、静かに役目を終えようとしている。