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トランプ米大統領は2026年9月24日(現地時間)、国賓訪問中の習近平中国国家主席をホワイトハウスに迎えて会談した。首脳会談に先立つ23日、ベセント米財務長官は、米中が貿易上の休戦を2カ月延長し、2027年1月10日までとすることで合意したと明らかにした。
従来の休戦期限は11月10日だった。延長は長期的な貿易合意ではなく、関税、中国による米国製品の購入、希土類の供給、技術規制などは引き続き交渉課題となる。中国外務省は25日、両国の経済・貿易チームが新たな共同の取り決めに達したとする習氏の発言を公表した。
台湾問題では、中国外務省によると、習氏は米国に「台湾独立」への反対姿勢を維持し、台湾問題を慎重に扱うよう求めた。中国側の要求であり、米国が台湾政策を変更したことを示すものではない。
AIを巡っては、トランプ氏が会談前にSNSで「今のままの状態で置いておきたい」と投稿した。一方、習氏は会談で、AIのリスクと恩恵について対話を続け、AIを人間の制御下に置くべきだと述べた。中国側の公式記録では、トランプ氏も米中がAIに関する対話と協力を続けるべきだと発言したとされる。
