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米海軍の強襲揚陸艦「USS トリポリ」を中核とする部隊が3月28日、中東地域に到着した。AP通信によると、約2500人の海兵隊員を乗せた艦艇の展開で、米軍は同地域での即応力と抑止力を上積みした。第31海兵遠征部隊も加わり、佐世保前方展開から中東への振り向けとなった。
3隻体制で中東へ、USNI Newsが先行報道
USNI Newsは3月13日、「USS トリポリ」と第31海兵遠征部隊が中東へ向かっていると報じた。部隊は「USS サンディエゴ」、「USS ニューオーリンズ」を含む3隻体制で、揚陸艦と海兵遠征部隊を組み合わせた展開である。
同紙は、第31海兵遠征部隊を約2200人の海兵隊員に艦艇乗員を加えた編成と説明し、展開全体を5000人規模の増派として伝えた。危機対応や避難支援から戦闘作戦まで使える部隊として位置づけられている。
佐世保から中東へ、米軍は海上戦力を上積み
「USS トリポリ」は2025年6月に日本の佐世保へ前方展開されており、今回の派遣はインド太平洋から中東への方向転換として報じられた。3月中旬には複数報道で先行して伝えられていた。
AP通信は同時期に、第82空挺師団の少なくとも1000人も中東派遣の準備に入ったと報じた。海兵隊だけでなく、米軍全体で中東向けの増派が進んでいる。
米国は海上戦力の増派で中東での抑止力を強めている。イランとの緊張が続く中での展開であり、海上輸送や周辺地域の警戒はなお続きそうだ。
