中国CASC広東省陽江沖の海上平台から捷龍3号打上げ パキスタン衛星含む7機投入

中国CASC、海上から捷龍3号発射 パキスタン衛星など7機投入

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南シナ海に設けた海上プラットフォームからの打ち上げが、国際向けの衛星打ち上げサービスでも存在感を増している。中国航天科技集団(CASC)は2月12日15時37分(日本時間)、広東省陽江沖で固体燃料ロケット「捷龍3号(Smart Dragon 3)」を発射し、パキスタンの地球観測衛星「PRSC-EO2」など計7機を予定軌道に投入した。

捷龍3号 海上発射で7機軌道投入

CGTNによると、ロケットは陽江沖の海域から離昇し、PRSC-EO2のほか、香港中文大学(CUHK)が設計したAI搭載の地球観測衛星などを軌道へ送った。打ち上げ管制は山西省の太原衛星発射センターが担い、海上拠点と内陸の管制機能を組み合わせた運用形態が続いている。

中国メディアの中新社電を転載したSohuの記事では、搭載衛星をPRSC-EO2、港中大1号、電力紅外衛星A星、数天宇星03~05、空間環境監測衛星の7機とした。捷龍3号は4段式の固体ロケットで、太陽同期軌道(高度500km)へ約1500kgを運べるという。今回で通算9回目の飛行になったとしている。

パキスタン地球観測 協力枠組み拡大

パキスタン側は、PRSC-EO2を自国の地球観測能力を支える「2機目の光学リモートセンシング衛星」と位置づけ、農業、都市計画、資源管理、環境監視、防災などでの活用を見込む。Aaj English TVは、観測データの継続性と精度の向上につながるとの説明を伝えた。

また、Pakistan Todayは、パキスタン政府要人が関係者を祝福し、中国との宇宙協力を評価したと報じた。Sohuが伝えた中新社電では、海上発射の形でパキスタン向けに打ち上げサービスを提供するのは初めてだとしており、機動性の高い海上拠点が国際商業打ち上げの選択肢として組み込まれつつある。

海上発射は、飛行経路の設定自由度が上がり、地上の安全確保や落下物の管理もしやすい。小型衛星の需要が拡大するほど、打ち上げ側には「短い準備期間で、狙った軌道に確実に入れる」体制整備が求められる。各国が観測・通信の衛星網を急ぐなか、打ち上げ手段の多様化が、宇宙利用の主導権を左右する局面が増える。

参考・出典

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