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フィンランド南東部で29日朝、無人機侵入があり、コウボラ周辺で少なくとも2機の落下が確認された。ストゥブ大統領は、このうち1機がウクライナ由来と確認されたと説明し、フィンランドに軍事的脅威はないとの認識を示した。
南東部で無人機侵入、コウボラ周辺に落下
南東部と海上の空域では、低速・低高度の小型物体が観測された。国防省は、複数の無人機が領海上と南東部を低高度飛行していたとしている。
落下地点は、コウボラ市の北方と東方の2か所とされた。ストゥブ大統領は1機の由来をウクライナと確認した一方で、軍事的脅威には当たらないと述べた。
1月に軍情報部が流入リスクを指摘
フィンランド軍情報部トップは1月、ウクライナの対ロシア攻撃とロシアのGPS妨害によって、フィンランド空域に無人機が流入するリスクが高まっていると述べていた。
オルポ首相も29日、ロシアの石油施設を狙ったウクライナの無人機が軌道を外れた可能性や、ロシアの強力な電子妨害能力が背景を説明し得るとの見方を示した。今回の原因を断定する材料ではないが、無人機侵入を戦争の電子戦の余波として捉える見方につながる。
戦闘地域外での無人機の逸脱が、フィンランドの空域安全保障の論点に直結した形だ。低高度飛行の小型機では、迎撃に先立つ識別と追尾の態勢が実務上の重みを増す。
