本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]
ヨルダン南部カラク県ハムード村で2026年10月23日(現地時間)、葬儀中の教会が銃撃され、当局によると7人が死亡した。保健相は負傷者を40人と発表した。内相は過激派によるテロ行為と説明する一方、特定の組織との関係については、判断するには早いとしている。
葬儀の参列者を襲撃、映像に発砲する3人
ヨルダン国営ペトラ通信によると、現場はハムード村のギリシャ正教会だった。エルサレムのギリシャ正教会総主教庁は、襲撃された施設を聖ゲオルギオス教会と明記している。CNNが直接取材した目撃者は、多くの参列者がいた教会の中庭が銃撃され、自身は祭壇の後ろに隠れたと証言した。
ロイターが検証した映像には、3人が教会に向けて発砲し、その後、入り口へ向かう様子が映っていた。同社は、教会の通路や周囲の壁などを照合したと説明している。ただし、映像に映った人数が関与者の総数を示すものではない。APも、実行犯の人数を独立に確認できなかったとしている。
死者7人と負傷者40人については、APとロイターがともに報じた。ヨルダン公安総局長は10月23日夜の会見で負傷者を34人と発表したが、その後、保健相は40人と説明した。集計方法の詳細は明らかにされていない。24日未明には、軍が一部負傷者をアル・フセイン医療都市へ搬送したと発表した。
複数の村で捜索、組織との関係は判断せず
ロイターによると、内相は襲撃を過激派によるテロ行為と位置付けたが、国内外の既知の組織との関係を判断するには早いと述べた。同社の報道時点では、直ちに犯行声明を出した団体はなかった。
アルジャジーラは10月24日公開の記事で、カラク県内の複数の村で捜索や家宅捜索が続いていると報じた。また、容疑者の氏名は当局から発表されていないとも伝えている。
ヨルダン国家人権センターは10月23日付の声明で、襲撃を生命、信教、礼拝の自由への侵害として非難した。政府は23日から3日間の服喪を宣言し、政府・公共施設で半旗を掲げることとした。エルサレムのラテン総大司教庁とギリシャ正教会総主教庁も遺族らに弔意を示した。
参考・出典
- Interior Minister, PSD Chief Brief on Karak Church Terrorist Attack
- Momani, Bdour Update Public on Karak Attack Response
- Army Transfers Injured in Karak Shooting to Al Hussein Medical City
- Gunmen open fire at a church during a funeral in Jordan, killing 7 and wounding 40
- Seven killed as gunmen open fire at church in Jordan in terrorist attack, authorities say
- CNN One World, October 23, 2026 Transcript
- Al Jazeera: Details of the Karak Attack
- National Centre for Human Rights Statement on Hamoud Church Attack
- Latin Patriarchate of Jerusalem Statement of Condemnation and Condolences
- Jerusalem Patriarchate Condemnation Statement on Karak Church Attack
