イラン革命防衛隊、米軍攻撃への対抗で4カ国を標的と発表

イラン革命防衛隊、バーレーン・クウェートなど4カ国を標的 米軍施設と監視レーダー破壊を主張

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イラン革命防衛隊(IRGC)は13日(現地時間)、米軍による前日の対イラン攻撃への報復として、バーレーン、クウェート、オマーン、ヨルダンの軍事関連施設を攻撃したと発表した。ただし、IRGCが主張する施設破壊や命中は各国当局から確認されておらず、ヨルダン軍は飛来したミサイル4発を全て撃墜し、被害はなかったと説明している。

バーレーンとクウェートで防空システム作動

バーレーン内務省は13日朝、空襲警報を発令し、住民に落ち着いて最寄りの安全な場所へ移動するよう呼びかけた。クウェート軍は、領空内に侵入した「敵対的な航空目標」に防空システムで対処していると発表した。

ヨルダン軍は、イランから発射されたミサイル4発を迎撃・撃墜したと明らかにした。落下した破片の撤去作業を行ったが、死傷者や物的被害はなかったとしている。

IRGCは燃料・弾薬施設とレーダー破壊を主張

IRGCは、ヨルダンのプリンス・ハッサン空軍基地で燃料タンクと弾薬庫を攻撃したと主張した。オマーンでは長距離航空監視レーダーと海上監視レーダーを破壊し、バーレーンとクウェートでも米軍関連施設を標的にしたとしている。これらの個別の戦果を裏付ける各国当局や米軍の発表は確認されていない。

米中央軍は12日付の発表で、イラン国内の防空システム、沿岸レーダー、ミサイル・無人機関連能力、小型艇など数十の標的を攻撃したと説明した。IRGCは今回の作戦を、この米軍攻撃に対する報復と位置付けている。

参考・出典

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