コナカ子会社2社でメールアドレス43万4414件流出 外部配信サービスへの不正アクセスが原因

コナカ子会社2社でメールアドレス43万4414件流出 外部配信サービスへの不正アクセスが原因

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コナカは2026年11月5日付の発表で、子会社2社がメール配信に利用する外部サービス「repica」の提供元アララへの不正アクセスにより、顧客のメールアドレス43万4414件が流出したと明らかにした。対象はオンラインショップ3サービスとアプリ1サービスの登録情報で、顧客に不審メールへの注意を呼びかけている。

登録メールアドレスが対象、委託先に詳細調査を要請

対象の子会社は、サマンサタバサジャパンリミテッドとバーンデストローズジャパンリミテッド。流出したのは、サマンサタバサ公式オンラインショップ、バーンデストローズ公式オンラインショップ、フィットハウス公式オンラインショップ、フィットハウスアプリに登録されたメールアドレスだ。公表された43万4414件は、メールアドレスの件数を示している。

2社は「repica」をメール配信業務に利用していた。コナカの説明によると、第三者による不正アクセスを受けたのは、サービス提供元であるアララのサーバーだ。流出情報の範囲については、氏名、住所、電話番号、パスワード、クレジットカード情報などの流出は確認されていないとしている。

顧客向けには、今回の流出に便乗した不審なメールが届く可能性があると注意を促した。心当たりのないメールのリンクや添付ファイルを開かず、IDやパスワード、個人情報を入力しないよう求めている。また、子会社2社がメールでパスワードやカード情報の入力を求めることはないと明示した。

11月5日付の発表時点で、コナカはアララに詳細な調査を求め、個人情報保護委員会への報告など必要な対応を進めていると説明している。調査結果を踏まえ、個人情報管理体制の強化と再発防止に取り組む方針だ。なお、顧客向けのメール配信システムは一時停止しており、復旧後に対象者へ個別の案内を送る予定だ。

参考・出典

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