本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]
自民党は12日、第93回党大会を開き、高市首相(自民党総裁)は演説で憲法改正を「わが党の党是」と位置づけ、議論を前に進める必要性を訴えた。党は同日、2026年運動方針と立党70年の新ビジョンも公表し、改憲と経済政策を今後の柱として打ち出した。
運動方針に条文起草委員会の設置を明記、改憲原案の国会提出を目指す
自民党が採択した2026年運動方針では、衆参両院の憲法審査会に憲法改正条文の起草委員会を設け、改憲原案の作成と国会提出を目指す方針を盛り込んだ。党大会の方針として、条文づくりに向けた国会内の手順まで踏み込んだのが今回の大きな特徴だ。
高市首相は党大会での演説を通じ、改憲発議に向けた強い意欲を鮮明にしている。自民党の公式演説全文でも、高市氏は憲法改正を党是としたうえで、議論を停滞させず前へ進める必要があるとの認識を示している。
一方で、起草委員会の設置から国会発議に至るまでの具体的な日程は示されていない。党大会で方針は明確になったものの、実際の手続きは今後の国会内の与野党を含めた協議が前提となる
立党70年の新ビジョンを公表、「骨太の方針」で来年度予算編成の方向も示す
党は同じ大会で、立党70年の新ビジョン「自民党の歩みと未来への使命」を発表した。2025年に迎えた結党70年を踏まえ、党の歩みを振り返るとともに、改憲を含む中長期の課題を改めて整理する内容となる。
経済政策では、自民党の公式演説全文によると、高市首相は「責任ある積極財政」の下で、この夏にまとめる「骨太の方針」に令和9年度予算案編成に向けた方針を具体化する考えを示した。党大会では、改憲の工程を具体化する方針、新ビジョン、次年度以降の財政運営の方向性が一体で示され、政権運営の優先課題が改めて鮮明になった。
