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警察官を名乗る電話で大阪府内の50代女性から現金約510万円をだまし取ったとして、警視庁は2026年1月23日、中国籍の男4人を逮捕した。詐取の手口に加え、得た金の「洗浄」に使う口座を流通させていた疑いがあり、特殊詐欺の資金インフラを断てるかが焦点だ。
警視庁、詐取と口座提供の疑いで4人を逮捕
テレビ朝日系ANNによると、逮捕されたのは潘梓傲容疑者(23)ら4人で、仲間と共謀し警察官を装ってうその電話をかけ、女性から現金を受け取った疑いなどがもたれている。
同庁は4人の認否を明らかにしていない。一方で、だまし取った金をマネーロンダリングする目的で口座を特殊詐欺グループ側に提供していた疑いもあるといい、捜査で自宅からキャッシュカード約40枚を押収したと、同局が伝えた。
口座の出し入れ3億円超、資金の流れの全容解明へ
TBS NEWS DIGは、4人が提供した口座には「去年1月以降」に3億円以上の出し入れがあったと報じ、単発の詐取ではなく継続的な資金処理に関わっていた可能性を示した。
FNNプライムオンラインは、犯行側が「口座が犯罪に使用されている」などと不安をあおり、現金を「調べる必要がある」と説明して受け取ったと伝える。警視庁は、押収物と口座の入出金履歴を突合し、被害の広がりと資金の最終的な行き先を追う構えだ。
特殊詐欺は「だます話術」だけでは成立せず、資金を回収し、移し替え、足跡を薄める工程が分業化している。口座やカードの供給源をたたけるかが再発防止の鍵であり、資金の追跡を起点に組織の中核へ迫れるかが今後を左右する。
