特殊詐欺被害金の資金洗浄か 無許可為替取引の地下銀行疑いで中国籍の男2人逮捕
警視庁と沖縄県警の合同捜査本部が、無許可で為替取引を行う「地下銀行」を営んだ疑いで、中国籍の男2人を銀行法違反容疑で逮捕していたことが6月17日までに分かった。関連して、東京都新宿区上落合の無職の男(27)も詐欺容疑で逮捕されていた。逮捕はいずれも8~15日に行われた。
本ページでは「中国籍」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
警視庁と沖縄県警の合同捜査本部が、無許可で為替取引を行う「地下銀行」を営んだ疑いで、中国籍の男2人を銀行法違反容疑で逮捕していたことが6月17日までに分かった。関連して、東京都新宿区上落合の無職の男(27)も詐欺容疑で逮捕されていた。逮捕はいずれも8~15日に行われた。
京都府警は26日、大阪市生野区に住む中国籍の女(36)を銀行法違反(無免許営業)の疑いで逮捕した。日本側で依頼者から計1228万円を受け取り、中国側の関係先に人民元に換算した金額を支払う仕組みで、正規の銀行や資金移動業者を通さない「地下銀行」型の無許可送金をした疑いがある。
身分確認に使われる在留カードを自宅で作ったとされる事件で、警察は中国籍の孟盼盼容疑者(36)を出入国管理法違反の疑いで逮捕した。2月、茨城県内の自宅でパソコンなどを使い、外国人男性の顔写真が印刷された在留カード1枚を偽造した疑いがあるという。警察は、仲間と共謀したとみて経緯を調べている。
警察官を名乗る電話で大阪府内の50代女性から現金約510万円をだまし取ったとして、警視庁は2026年1月23日、中国籍の男4人を逮捕した。詐取の手口に加え、得た金の「洗浄」に使う口座を流通させていた疑いがあり、特殊詐欺の資金インフラを断てるかが焦点だ。
千葉県松戸市のホテルで、短期滞在で来日したタイ人女性を客に引き合わせ、売春をさせた疑いが浮上した。警視庁は1月22日までに、派遣型風俗店の中国籍の男女6人を売春防止法違反(あっせん)容疑で逮捕し、ホテル側も関与していた可能性が焦点になっている。
東京・新宿区高田馬場のマンションでエステ店の30代女性が刃物のようなもので刺された事件で、警視庁は2025年12月30日、逃走していた35歳の中国人の男を殺人未遂容疑で逮捕した。女性は胸や背中などを刺されて搬送されたが、命に別状はないという。
短期の上陸許可が切れたあとも日本にとどまったとして、福岡県警臨港署が5日、中国籍の21歳の男性を出入国管理法違反(不法残留)の疑いで逮捕した。男性はクルーズ船で入国し、日本で暮らし続けたかったと認めているとされる。観光客として一時的に港町を訪れた若者が、なぜ不法残留という一線を越えてしまうのか。今回の逮捕は、巡り始めた国際クルーズと日本の水際対策の揺らぎを静かに映し出している。
去年7月、埼玉県川口市のマンション一室で起きたガス爆発で、激発物破裂などの罪に問われた中国籍の男の裁判が始まった。さいたま地裁の初公判で男は起訴内容を認め、爆発でけがを負った人たちや壊れた街の暮らしが、あらためて法廷で見つめ直されている。
福岡県を含む複数の府県で続いた空き巣事件で、福岡県警が中国籍の男女3人を窃盗などの疑いで逮捕し、送検したと公表した。捜査では、住宅を狙った空き巣など56件への関与が確認され、被害総額は約2200万円にのぼるという。静かな住宅街でも「いつ狙われるか分からない」という不安が広がるなか、暮らしをどう守るかが問われている。
クルーズ船が夜の長崎港を離れてからも、岸壁では乗客の行方を追う職員と警察官の姿があった。国際クルーズ船で長崎を訪れていた中国籍の女(54)が、船に戻らず上陸許可の期限を過ぎて滞在したとして、出入国管理及び難民認定法違反の疑いで22日に現行犯逮捕された。観光客として訪れたはずの寄港地で、女性はなぜ足を止めたのか、動機は明らかになっていない。
2025年11月10日、偽造した運転免許証を使った受け取り役として動いていた中国籍の男が逮捕された。埼玉県川口市の派遣社員、リー・ジョンイエ容疑者(30)。有印公文書偽造の疑いでの立件で、偽サイト経由で集めた個人情報を基に本人になりすまし、局留めなどで商品を引き取っていたとみられる。京都での不正受け取りでの逮捕が続いた流れの中で、警察は匿名・流動型の中国人グループ「トクリュウ」の一端とみて全容解明…
北見警察署は2025年11月8日、有印公文書偽造の疑いで中国籍の派遣社員の男(30)を逮捕したと明らかにした。男は7月21〜23日にかけて埼玉県内の自宅で運転免許証を計4枚偽造した疑い。調べに「間違いありません」と認めている。SNS経由で指示を受けた可能性があり、警察は組織的な関与と余罪を調べている。
秋の風が静かに吹く昼下がり、胎内市の小さな厨房で起きた出来事が警察発表で明らかになった。2025年10月22日、胎内市野中に住む51歳の中国籍の調理師が、不法残留状態の35歳の中国籍の男を店で働かせた疑いで逮捕された。男は「期限切れを知らなかった」と否認しており、雇う側の確認責任があらためて問われている。
秋の空気が冷え込む道央で、投資話が静かに牙をむいた。空知管内の50代女性が現金1500万円をだまし取られた事件で、マレーシア国籍の男と中国国籍の女が逮捕され、2025年10月18日に送検された。自宅訪問で現金を手渡させる古典的な手口だが、背後には海外籍の役割分担と通訳を介した巧妙さがのぞく。地域の暮らしに混じる「投資」への期待と不安、その境界が問われている。