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ガザ統治巡る米主導の新組織に中国招待 外務省が打診受けたと発表

ガザ統治巡る米主導の新組織に中国招待 外務省が打診受けたと発表

ガザ地区の戦後統治と再建を巡り、米国が主導する新たな国際枠組みに中国が招かれた。2026年1月20日、中国外務省はトランプ米大統領が設ける「平和評議会(Board of Peace)」への参加打診を受けたと明らかにした。国連中心の外交とは別線の構想だけに、各国の立ち位置が改めて問われている。

EU、高リスク通信機器の排除案 ファーウェイ反発で対立鮮明

EU、高リスク通信機器の排除案 ファーウェイ反発で対立鮮明

EUのサイバー防衛が、通信機器の「供給元」そのものをリスクとして扱う段階に入る。欧州委員会は現地時間2026年1月20日、重要分野で「高リスク」と位置付けた供給業者の部品・機器を段階的に排除する方針を草案として示し、影響が取り沙汰される中国のファーウェイが反発した。

産業機密流出でロシア側に申し入れ 通商代表部元職員の書類送検受け

産業機密流出でロシア側に申し入れ 通商代表部元職員の書類送検受け

在日ロシア通商代表部の元職員が日本企業の「営業秘密」を入手した疑いで書類送検された事件を受け、木原稔官房長官は1月21日の記者会見で、外務省からロシア側に日本の立場を適切に申し入れる方針を示した。対外情報戦が先鋭化する中、産業機密の流出が外交問題に直結する形だ。

シリア暫定政府、SDFへ軍統合要求 4日以内の合意回答求める

シリア暫定政府、SDFへ軍統合要求 4日以内の合意回答求める

シリア北東部の主導権が急速に中央へ戻る中、暫定政府は現地時間1月20日、クルド人主体の民兵組織シリア民主軍(SDF)に対し、戦闘員を暫定政府軍へ統合する合意を「4日以内」に示すよう期限を設けた。停戦の枠組みが動き出した一方、統合の成否が地域の治安を左右する局面に入った。

米国関与の石油販売で3億ドル収入、ベネズエラ発表 輸出記録に記載なし

米国関与の石油販売で3億ドル収入、ベネズエラ発表 輸出記録に記載なし

ベネズエラのデルシー・ロドリゲス暫定大統領は現地時間20日(日本時間21日)、米国が関与する原油取引の最初の収入として、石油販売から3億ドルを受け取ったと明らかにした。一方でトランプ米大統領は「一部を市場で売っている」と説明するが、輸送記録では当該量がまだ輸出されていないとの指摘も出ている。

日本の金利急上昇、米国へ波及懸念 ベッセント長官が当局と連絡

日本の金利急上昇、米国へ波及懸念 ベッセント長官が当局と連絡

日本の長期金利が急上昇し、米国の金利にも影響が及びかねないとの見方が米政府高官から示された。2026年1月20日、ベッセント米財務長官はダボス会議で、日本の国内事情と市場の動きを切り離して考えるのは難しいと述べ、日本側の当局者と連絡を取り合っていると明らかにした。

ガザ統治「平和評議会」に国連代替の可能性 トランプ氏が存続も支持

ガザ統治「平和評議会」に国連代替の可能性 トランプ氏が存続も支持

ガザ地区の暫定統治を監督する国際組織「平和評議会」を巡り、トランプ米大統領は現地時間2026年1月20日(日本時間21日)のホワイトハウス記者会見で、同評議会が国連の代替になり得る可能性に触れつつも、国連自体は存続させるべきだとの考えを示した。多国間枠組みへの不信と、全面否定を避ける現実路線が同居した形である。

中国副首相がダボスで輸入拡大を表明 保護主義対抗し「世界の市場」へ

中国副首相がダボスで輸入拡大を表明 保護主義対抗し「世界の市場」へ

中国の何立峰副首相は2026年1月20日、スイスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、輸入を「より積極的に」拡大する方針を示した。世界の工場に加え「世界の市場」になる意欲を強調し、保護主義が強まる局面で中国の立ち位置を組み替えようとしている。

厳冬キーウで大規模空襲、5635棟の暖房途絶 生活基盤へ打撃鮮明

厳冬キーウで大規模空襲、5635棟の暖房途絶 生活基盤へ打撃鮮明

ウクライナの首都キーウが厳冬のさなかに大規模な空襲を受け、現地時間2026年1月20日未明(日本時間同日午前)から電力と暖房の供給が広範囲で止まった。市当局は集合住宅5,635棟で暖房が途絶え、水道も一部で寸断されたとしており、軍事目標に限らない「冬の生活基盤」への打撃が改めて鮮明になった。

韓国政府、対米投資200億ドル急がず ウォン安下の外貨流出を警戒

韓国政府、対米投資200億ドル急がず ウォン安下の外貨流出を警戒

ウォン安が続き、外貨流出への警戒が強まる中、韓国政府は「年最大200億ドル」の対米投資を急いで動かさない構えを鮮明にした。2026年1月16日、具允哲(ク・ユンチョル)副首相兼企画財政相は、対米投資の実行が少なくとも上期には本格化しにくいとの見方を示し、市場の下押し圧力を和らげる狙いが透ける。

風俗スカウト「ナチュラル」トップ公開手配 暴力団への資金遮断へ

風俗スカウト「ナチュラル」トップ公開手配 暴力団への資金遮断へ

風俗店への女性紹介を巡る「みかじめ料」事件で、警視庁は2026年1月21日、国内最大級の風俗スカウトグループ「ナチュラル」のトップとされる小畑寛昭(おばた・ひろあき、40)容疑者を全国に公開手配した。スカウトと暴力団の資金接点を正面から捉えた形で、実態解明と資金の流れの遮断が捜査の焦点になる。

通信網などから高リスク企業を排除へ 欧州委が中国念頭に法案

通信網などから高リスク企業を排除へ 欧州委が中国念頭に法案

欧州委員会は2026年1月20日、第三国の企業が「安全保障上の高リスク」と判断された場合、欧州の通信ネットワークなど重要インフラでの機器採用を制限・排除できる枠組みを盛り込んだ法案を提案した。中国勢を念頭に、加盟国の対応を“努力目標”から実効性あるルールへ引き上げる狙いがある。

サントリーHD委託先に不正アクセス、記者914人の情報漏洩の恐れ

サントリーHD委託先に不正アクセス、記者914人の情報漏洩の恐れ

企業の対外発信を支える広報の業務委託が、情報管理の弱点として突かれた。サントリーホールディングスは2026年1月21日、広報業務の委託先が不正アクセスを受け、記者ら914人分の個人情報が漏えいした可能性があると公表した。外部委託を前提にした広報運営そのものが、リスク点検を迫られている。

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