イラン外相の招待を撤回、ミュンヘン安保会議 弾圧への拒絶示す
ミュンヘン安全保障会議(MSC)が、イランで全国に広がった抗議デモへの弾圧を受け、アッバス・アラグチ外相らイラン政府関係者への招待を撤回した。対話の場としての会議が、参加者選定そのものを政治的シグナルとして使わざるを得ない局面に入っている。
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ミュンヘン安全保障会議(MSC)が、イランで全国に広がった抗議デモへの弾圧を受け、アッバス・アラグチ外相らイラン政府関係者への招待を撤回した。対話の場としての会議が、参加者選定そのものを政治的シグナルとして使わざるを得ない局面に入っている。
学校現場の連絡先が「借金の担保」のように扱われる異例の漏えいが起きた。北海道教育委員会は2026年1月19日、道立恵庭南高(恵庭市)の教諭が消費者金融への借り入れ手続きでLINEの連絡先一覧を送信し、生徒・保護者ら38人分の情報が外部に渡ったと発表した。
立憲民主党と公明党が合流して掲げる新党「中道改革連合」は1月19日、綱領と基本政策を公表し、安全保障法制を巡って「存立危機事態での自国防衛のための自衛権行使は合憲」と明記した。立公の距離があった安保論争に、現実路線で一つの線引きを置いた形だ。
イランで続く大規模な反政府抗議のさなか、当局による通信遮断が「部分的に戻しては切る」という形で揺れた。1月18日に一時的なネット接続の回復が観測されたが、ほどなく再び途絶え、情報流通の主導権を巡る攻防が鮮明になっている。
グアテマラで刑務所暴動と警察官襲撃が連鎖し、政府が強権的な治安措置に踏み切った。ベルナルド・アレバロ大統領は現地時間2026年1月18日(日本時間19日)、全国に30日間の非常事態(国家非常事態)を宣言した。
イランのマスード・ペゼシュキアン大統領が1月18日、最高指導者アリ・ハメネイ師への攻撃は「宣戦布告」に等しいとして強く牽制した。対外強硬姿勢を打ち出すことで、米国側の政権交代論や首脳標的化の議論を封じ込める狙いがにじむ。
中国の新築住宅価格の下落が年末にかけても止まらなかった。国家統計局が1月19日に公表したデータを基にロイターが算出したところ、2025年12月の平均は前月比0.4%下落し、前年同月比でも下げが拡大した。
中国経済の減速が鮮明になった。国家統計局が1月19日に公表した2025年10〜12月期(第4四半期)の実質GDP成長率は前年同期比4.5%増で、第3四半期(4.8%増)から伸びが鈍化した。
億万長者の富の増勢が一段と加速し、2025年に過去最高へ膨らんだ。国際NGOオックスファムは2026年1月19日、富の集中が経済格差だけでなく政治的影響力の偏在も招き、民主主義の安定を脅かしかねないと警鐘を鳴らした。
ロシアの無人機戦が「量」で次の段階に入りつつある。ウクライナ軍のオレクサンドル・シルスキー総司令官は、和平交渉の兆しは見えず、むしろ兵器生産の拡大が戦闘の長期化を後押ししているとの見方を示した。
シリア北東部の油田地帯を巡る戦闘が、暫定政府とクルド人主体の「シリア民主軍(SDF)」の停戦・統合合意で大きく転換した。自治運営の縮小だけでなく、国境や収容施設の管轄が移る点が政権統合の試金石となる。
中国主導の越境デジタル通貨決済基盤「プロジェクトmBridge」の処理規模が、累計555億ドルまで膨らんだ。ドル中心の国際決済に代替ルートを用意する試みが、実験段階を越えつつあることを示す動きである。
設備投資の先行指標が一転して大きく落ち込んだ。内閣府が2026年1月19日に公表した2025年11月の機械受注(船舶・電力除く民需、季節調整値)は、前月比11.0%減の8839億円となり、景気の下支え材料とされてきた企業投資の足取りに警戒感がにじむ。
日米首脳外交が春の山場に向けて動き出した。高市早苗首相の就任後初の訪米を2026年3月20日を軸に調整し、4月に見込まれる米中首脳会談の前に対中政策の足並みをそろえる構えだ。
米国主導の新たな枠組みとして打ち出された「平和評議会」が、国連の外側に“もう一つの調停機関”を作る動きとして波紋を広げている。トランプ米大統領が世界約60カ国に参加を呼びかけたが、各国は国連軽視につながりかねないとして慎重姿勢を崩していない。
中国のレアアース製品輸出が2025年12月に前月から小幅に減少し、対日関係の悪化が輸出管理の運用をさらに厳格化させるとの警戒が強まっている。数量の変化は小さくても、「供給を絞れる」という示威効果が市場心理を揺らしている。
新党「中道改革連合」が1月19日午前、国会内で綱領を公表し、立憲民主党の安住淳幹事長と公明党の西田実仁幹事長が会見に臨んだ。与野党対立が先鋭化する中、理念と政策の輪郭を先に示して「政権の受け皿」を急ぐ異例の立ち上げとなった。
グリーンランドの帰属を巡り、米政権が関税を外交カードとして前面に押し出した。ベセント米財務長官は米国時間18日(日本時間19日)、欧州8カ国への追加関税は米国の経済力で戦争を回避する狙いだと説明し、自治領のままでは有事に米国が巻き込まれかねないとの認識を示した。
南シナ海の東沙(プラタス)諸島で、中国の偵察用無人機が台湾側の領空に入ったとして、台湾国防部が2026年1月17日に「挑発的で無責任」と非難した。高高度の無人機を用いた既成事実化が進めば、偶発衝突のリスクが一段と高まる。
中国の人口減少が加速している。国家統計局が1月19日に公表した統計によると、2025年末の総人口(香港・マカオ・台湾を除く)は14億489万人となり、前年末から339万人減った。人口減は4年連続である。