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Updates
陸路の要衝ポイペトで爆撃 カンボジア、タイを批判

陸路の要衝ポイペトで爆撃 カンボジア、タイを批判

カンボジアは2025年12月18日、国境の町ポイペトでタイ軍機が爆弾を投下したと発表した。ポイペトは両国を結ぶ陸路の要衝で、カジノや物流で人と金が交差してきた場所だ。国境閉鎖で最大約6000人のタイ人が足止めされる中、空からの攻撃は「行き場のない人」と街の生業を同時に揺らしている。

トランプ米政権、ICC判事2人を制裁 捜査継続に圧力

トランプ米政権、ICC判事2人を制裁 捜査継続に圧力

トランプ米政権は2025年12月18日、国際刑事裁判所(ICC)がガザ戦闘を巡りイスラエル要人の訴追を進めているとして、ICC判事2人を新たに制裁対象に加えた。法廷の外側から圧力をかけ、捜査の継続そのものに揺さぶりをかける動きだ。焦点は、誰が「国際司法のコスト」を負担するのかに移りつつある。

インド議会が原子力法改正、民間参入で19兆ルピー市場開放

インド議会が原子力法改正、民間参入で19兆ルピー市場開放

インド議会は12月18日(現地)、民間企業の参入を認める形で原子力関連法制を改める法案を可決した。長く国主導で閉じていた市場に風穴が開き、報道では投資機会は19兆3000億ルピー規模とも見積もられる。次に問われるのは、建設資金だけでなく、事故時の責任まで含めて「誰がリスクを負うのか」だ。

在留外国人の学びを制度化へ 政府・与党が新プログラム構想

在留外国人の学びを制度化へ 政府・与党が新プログラム構想

政府・与党が、中長期の在留外国人に日本語や日本の制度を学んでもらう「社会包摂プログラム(仮称)」の創設を検討している。受講歴を在留審査で考慮する案も浮上し、地域の摩擦や排外主義の先鋭化を未然に抑える狙いだ。制度は「学び」を入口にするが、現場には新しい負担も生まれる。

インド太平洋協力を前進 日本とNZ、防衛連携の段取り加速

インド太平洋協力を前進 日本とNZ、防衛連携の段取り加速

2025年12月19日、日本の小泉進次郎防衛相はニュージーランドのジュディス・コリンズ国防相と東京都内で会談し、インド太平洋での防衛協力を強める方針を確認した。両政府は、自衛隊とニュージーランド軍が燃料や輸送などを融通し合えるACSAの締結も見据え、共同活動の「段取り」を前に進める。

医療目的で規制緩和へ 米国のトランプ大統領が大麻分類見直し

医療目的で規制緩和へ 米国のトランプ大統領が大麻分類見直し

米国の大麻政策が、医療の入口から動き出した。トランプ米大統領は2025年12月18日、連邦政府の規制を緩める方向を示す大統領令に署名し、司法長官に対してマリファナ(大麻)の分類見直しを速やかに進めるよう指示した。大統領は、長年痛みに苦しむ人々から実行を求められてきたと説明する一方、娯楽目的の使用を連邦レベルで認める決定ではない点も残る。

日本政府が重要物資の司令塔新設へ、高市首相議長で年内始動

日本政府が重要物資の司令塔新設へ、高市首相議長で年内始動

重要物資の輸入が細ったときに社会が止まらないように、政府が司令塔づくりを急いでいる。共同通信などが2025年12月18日に伝えたところでは、政府は供給網の多様化や備蓄の確認を話し合う関係閣僚会議を新設し、2025年12月26日に首相官邸で初会合を開く方向で調整に入った。議長は高市早苗首相が務める。

日本の高市早苗首相答弁を巡り、中国が国連で撤回要求

日本の高市早苗首相答弁を巡り、中国が国連で撤回要求

台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を火種に、中国と日本が国連の場で応酬を続けている。中国の傅聡国連大使は2025年11月18日の国連総会会合で答弁を「危険だ」と批判し、撤回を求めた。日本の山崎和之国連大使は「根拠がない」と反論し、論戦は書簡や会合発言へと広がっている。

元政府高官7人、日本の情報機能強化提言 対外機関創設を構想

元政府高官7人、日本の情報機能強化提言 対外機関創設を構想

2025年12月18日、国家安全保障局(NSS)局長や防衛事務次官を務めた経験者ら元政府高官7人が、日本のインテリジェンス機能を強化する提言をまとめた。公安調査庁を土台に、英国のMI6を参照した対外情報機関をつくる構想を掲げる。議論の軸は「看板」より、現場が動ける制度の有無に置かれている。

米議会が日米同盟支える決議案 台湾有事巡る圧力に対抗

米議会が日米同盟支える決議案 台湾有事巡る圧力に対抗

米上院外交委員会の東アジア小委員会に所属する超党派議員が2025年12月17日、日米同盟を改めて支える共同決議案を提出した。高市早苗首相が台湾有事は「存立危機事態」になり得ると国会で答弁した後、中国側が対日姿勢を硬化させたとされ、米議会が「圧力には同盟で向き合う」という構図を前面に出した。

新型掃海艦「けらま」進水 海の通り道守る1隻に

新型掃海艦「けらま」進水 海の通り道守る1隻に

海中や海底に敷設された機雷を取り除く掃海艦の新造艦が、形を現した。防衛省は2025年12月18日、横浜市鶴見区のジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所鶴見工場で命名・進水式を開き、艦名を「けらま」とした。就役は2026年度の予定で、海の「通り道」を守る仕事が、また1隻ぶん増える。

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