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ポーランド中部ウォラ・クロボフスカのスターリンク地上局の敷地で2026年9月23日夜(現地時間)に火災が発生した。検察は破壊工作の可能性を視野に捜査しており、25日(現地時間)にはポーランド政府の治安機関担当者が、故意の放火だった可能性が高いとの見方を示した。
検察、破壊工作の可能性を視野に捜査
ユーロニュースなどによると、火災は配電設備と発電機に及んだ。ガフコフスキ副首相兼デジタル化相は24日、この施設がポーランド経由のインターネット通信に使われ、ウクライナ向けの通信も含むと説明。火災について破壊工作を疑う見解を示したが、ロシアの関与は確定していない。
検察は24日、破壊工作の可能性を視野に捜査を開始した。25日には治安機関を担当するトマシュ・シェモニャク氏が、現時点の情報から故意の放火だった可能性が高いと述べた。RMF24は同日、国家検察庁が捜査を引き継ぐと報じた。
地上局は稼働、EXATELのサービスに影響なし
ガフコフスキ氏は24日時点で地上局は稼働していると説明した。EXATELは、現地では土地の転貸とデータ伝送サービスを提供しているが、地上・衛星インフラは所有していないと発表。同社設備の損傷はなく、サービスやネットワークの安全性への影響もなかったとしている。
