米トランプ政権、紛争解決機関創設を検討 トランプ氏議長案、参加国に10億ドル拠出
トランプ米政権が、紛争解決を担う新たな国際機関の創設を検討している。草案ではトランプ大統領が初代議長に就き、参加国に最大10億ドルの拠出を求める設計とされ、既存の国際秩序との摩擦も避けにくい局面だ。
本ページでは「ドナルド・トランプ」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
トランプ米政権が、紛争解決を担う新たな国際機関の創設を検討している。草案ではトランプ大統領が初代議長に就き、参加国に最大10億ドルの拠出を求める設計とされ、既存の国際秩序との摩擦も避けにくい局面だ。
グリーンランドを「領有したい」とするトランプ米大統領の発言が波紋を広げる中、中心都市ヌークの米領事館周辺で17日、領有に反対する大規模デモが起きた。自治政府トップのイェンス=フレデリク・ニールセン首相も加わり、主権と自己決定を守る姿勢を内外に示した。
イランで政治犯とされる800人超の絞首刑が「直前に中止された」との情報が流れ、米国のトランプ大統領が異例にも謝意を表明した。米国時間16日(日本時間17日)の投稿は、軍事行動を示唆してきた対イラン圧力のトーン変化としても受け止められている。
グリーンランドを米国の管理下に置く構想が、貿易圧力と結び付けられ始めた。トランプ米大統領は米東部時間16日(日本時間17日)、計画に同調しない国からの輸入品に関税を課す可能性を示唆し、デンマークなど同盟国との緊張が一段と高まった。
ヴェネズエラの反体制派指導者マリア・コリナ・マチャド氏が2026年1月15日、米ホワイトハウスでドナルド・トランプ米大統領と非公開で会談した。会談後、同氏は自身が受けた2025年ノーベル平和賞のメダルをトランプ氏に渡したと説明し、象徴性の強い「贈呈」が波紋を広げている。
カリブ海で米軍が石油タンカーを急襲し、船舶を拿捕する作戦が常態化しつつある。米国は現地時間2026年1月15日、ベネズエラ関連の制裁逃れに関与した疑いがあるタンカー「ベロニカ号」を拿捕したと発表し、トランプ政権が宣言した“制裁対象船の海上封鎖”の実力行使が6隻目に達した。
北極圏の要衝グリーンランドを巡り、米欧とデンマーク、そして自治政府の思惑が正面衝突しつつある。米ホワイトハウスは1月15日、欧州諸国がグリーンランドで進める軍事ミッションがあっても、ドナルド・トランプ大統領の「グリーンランド獲得」方針は揺らがないとの立場を示した。自治政府トップのイェンスフレデリック・ニールセン首相は、対話と外交こそが道筋だと強調しており、軍事的な示威と外交交渉が同時進行する異例の…
米国による対イラン軍事行動の是非を巡り、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が2026年1月14日にドナルド・トランプ米大統領と電話で協議し、攻撃計画の延期を求めたと伝えられた。焦点は「攻撃の効果」と「報復の規模」の見極めであり、同盟国側からも慎重論が噴出している。背景には、イラン国内で続く反政府デモへの弾圧と、米国が軍事介入に踏み切る可能性が取り沙汰されてきた経緯がある。中東の緊張は、当事国の…
米国による対イラン攻撃の可能性が取り沙汰される中、サウジアラビア、カタール、オマーン、エジプトの4カ国が「攻撃回避」を目的に、米国とイラン双方へ同時並行の外交を仕掛けた。イラン国内の反政府抗議デモへの武力弾圧が引き金となり、地域全体が報復連鎖に巻き込まれかねないとの危機感が背景にある。トランプ米大統領が米国時間1月15日(日本時間16日)に攻撃見送りを示唆するまで、緊張は48時間以上続いた。
米海軍が構想する「トランプ級」戦艦を巡り、初号艦の建造費が最大220億ドルに達し得るとの初期試算が浮上した。最も低い想定でも151億ドルとされ、艦の仕様次第で米史上屈指の高額艦になる可能性がある。構想の象徴性が先行する一方、費用と実現性が早くも政治課題になりつつある。
米国が先端半導体の一部に25%の追加関税を課し、AI向け高性能チップの国際供給網に新たな不確実性が生じた。措置は「第1段階」と位置づけられ、交渉の行方次第では対象や枠組みが拡大する余地も残る。トランプ大統領が過去に示した「米国製以外へ100%関税」という強硬姿勢も、再び現実味を帯びつつある。
米ミネソタ州で移民摘発を担うICEの活動が混乱を招き、州・市当局と連邦当局の衝突が深まっている。トランプ大統領は現地時間1月15日(日本時間16日)、治安回復を理由に、国内で軍を動員できる「反乱法(Insurrection Act)」の発動に踏み込む可能性を示した。法執行と軍事動員の境界が揺らぐ局面となっている。
米ミネソタ州で移民・税関捜査局(ICE)職員の発砲により女性が死亡した事件を巡り、トランプ米大統領が14日、当初の断定的な主張から一転して語調を弱めた。連邦の移民取締り強化と映像の拡散が重なり、政権の正当性そのものが問われる局面に入っている。
米上院でベネズエラを巡る「戦争権限」の歯止めが外れかねない局面となった。上院共和党は現地時間14日(日本時間15日)、トランプ大統領が議会承認なしに追加の軍事行動へ踏み込むことを禁じる決議案の審議継続を阻止し、与党内の反発が圧力で後退した構図が浮き彫りになった。
イランで抗議行動と弾圧が続くなか、トランプ米大統領は米国時間1月14日、亡命中のレザ・パーレビ元皇太子を巡り、国内で政権獲得に必要な支持を固められるかは見通せないとの認識を示した。後継者像を早期に固定せず、対イラン関与の選択肢を残す意図がにじむ。
米トランプ政権がNVIDIAのAI向け半導体「H200」の対中輸出を条件付きで認めた判断に、米議会の対中強硬派や元当局者から反発が広がっている。先端AIの優位性を手放し、中国の軍事・諜報能力を底上げしかねないというのが批判の骨子である。
先端AI半導体の輸入に25%関税を課す米国の新措置が動き出した。トランプ米大統領は1月14日、国家安全保障上の懸念を理由に半導体などの輸入を調整する布告に署名し、NVIDIAの「H200」やAMDの「MI325X」などを例示した。ホワイトハウスの文書では、関税の適用開始は米東部時間15日午前0時1分(日本時間15日午後2時1分)とされる。
重要鉱物を巡る対立が再燃しかねないなか、米国はレアアース(希土類)などの輸入に対する新関税を当面見送る方針を示した。トランプ米大統領は米東部時間1月14日(日本時間15日)、通商拡大法232条の枠組みで「交渉」を優先させ、供給途絶リスクへの対処を関税一本槍から切り替える構えである。
重要鉱物の調達を巡る米中の綱引きが、価格政策にまで踏み込んだ。トランプ米大統領は現地時間14日、レアアース(希土類)などの安定確保に向け、輸入時の「最低価格(価格の下限)」導入を検討するよう政権内に指示する布告に署名した。
イランは2026年1月13日、トランプ米大統領が反政府デモの継続を呼びかけたことについて、国内の政治的不安定化を助長し暴力を扇動しているとして反発を強めた。国連の場に持ち込み、主権と領土保全、国家安全保障への脅威だと訴える異例の応酬に発展している。