SpaceX、スターシップが14回目で初の地球周回軌道 Starlink V3衛星26基を展開
SpaceXのスターシップは2026年9月28日(現地時間)、テキサス州からの14回目の飛行で初めて地球周回軌道に到達し、Starlink V3衛星26基を展開した。上段の主エンジン1基が予定より早く停止したため、約10時間を予定していた飛行は約3時間に短縮された。
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SpaceXのスターシップは2026年9月28日(現地時間)、テキサス州からの14回目の飛行で初めて地球周回軌道に到達し、Starlink V3衛星26基を展開した。上段の主エンジン1基が予定より早く停止したため、約10時間を予定していた飛行は約3時間に短縮された。
TechCrunchによると、SpaceXはスターシップの14回目の試験飛行「Flight 14」を2026年9月22日(テキサス現地時間)以降に実施する計画だ。上段を初めて安定した地球周回軌道へ投入し、スターリンク V3衛星26基を軌道上で展開することを目指す。実施には規制当局の承認が必要となる。
SpaceXは2026年8月25日(現地時間)、ルイジアナ州南部のバーミリオン郡に1000億ドルを投資し、同社4カ所目の米国内打ち上げ拠点で最大規模となる「Starbase Louisiana」を建設する計画を発表した。
ispaceは2026年7月8日、SpaceXの再使用型宇宙輸送システム「スターシップ」を使う新たな月輸送サービスの提供開始を発表した。最速2030年の月面着陸を目指す便で500kgの搭載枠を確保し、契約総額は5000万ドル(約81億円)。自社開発中の月着陸船「ULTRA」による輸送と併用する。
SpaceXは2026年5月21日、Starshipによる初の有人惑星間飛行ミッションとして、Fram2のミッションコマンダーを務めたチュン・ワン氏が火星フライバイ計画に参加すると公表した。計画は2年規模で、地球・月系の外側を飛行し、火星の近傍を通過して地球へ戻る構想だ。ワン氏は暗号資産マイニングプールF2Poolの共同創設者としても報じられており、主要メディアはSpaceXの民間有人火星フライバ…
SpaceXは5月22日、テキサス州スターベースから大型宇宙船「スターシップ」の12回目の無人飛行試験を実施した。今回は次世代機「スターシップV3」と新世代スーパーヘビーの初飛行で、新設計の発射台からの初打ち上げでもあった。上段機体は模擬衛星の放出や再突入、インド洋への着水を進めた一方、ラプターエンジン1基を失い、宇宙空間での再点火デモは見送られた。スーパーヘビーのブーストバック燃焼も計画通りには…
SpaceXの大型宇宙輸送システム「スターシップ」の改良型となるV3は、初飛行目標が米東部時間2026年5月19日に具体化した。イーロン・マスク氏は4月3日、次回のスターシップ試験飛行と、V3の機体とブースターの初飛行について「4〜6週間先」と述べていた。その後、SpaceXは5月12日に第12回飛行試験の目標日程を示し、V3は前モデルから大幅な改良を加えた最新世代として初飛行に近づいている。
SpaceXは5月12日、大型ロケットシステム「スターシップ」の将来的な大量打ち上げを見据え、米国内外で新たな宇宙港の候補地を検討していると表明した。イーロン・マスクCEOはXで「世界で最も先進的な宇宙港」を建設する候補地を検討していると述べ、同社もスターシップを年間数千回飛行させるには、多くの異なる場所から打ち上げられる体制が必要だと説明した。
SpaceXは12月2日、フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍施設内の第37発射施設(SLC-37)で、2基の発射台を建設する承認を得たと明らかにした。テキサス州スター ベースに続き、超大型ロケット「スターシップ」の本格的なフロリダ拠点が動き出す。新たな基地整備は、周辺の暮らしと宇宙ビジネスにどのような変化をもたらすのか。