宇宙開発ベンチャーispace、米SpaceXスターシップで月輸送拡大

ispace、SpaceXのスターシップで月面相乗り輸送 ペーロード500kg枠を約81億円で契約

※記事を視覚化したイメージであり、実際の事象とは異なります。

本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]

ispaceは2026年7月8日、SpaceXの再使用型宇宙輸送システム「スターシップ」を使う新たな月輸送サービスの提供開始を発表した。最速2030年の月面着陸を目指す便で500kgの搭載枠を確保し、契約総額は5000万ドル(約81億円)。自社開発中の月着陸船「ULTRA」による輸送と併用する。

スターシップ搭載枠を使う新メニュー

新サービスでは、500kg未満の比較的小型な機器や実験装置を持つ顧客から受注し、複数のペイロードをまとめて月へ運ぶ。ispaceはスターシップに搭載する専用の「モバイル・カーゴ・システム」を開発し、顧客要件の整理、品質管理、複数ペイロードの統合、スターシップとの接続調整を担う。

月面着陸後は、同システムを使ってペイロードの展開や移動、他の月面インフラへのアクセスを支援する計画だ。ispaceは、輸送枠の販売だけでなく、地上での統合から月面での運用までを一体で提供する「月アクセス・インテグレーター」を目指す。

ロイターによると、ispace幹部はスターシップを使う相乗り輸送を月へ向かう「バス」、ULTRAによる個別輸送を「タクシー」にたとえた。大容量で比較的低価格な輸送と、時期や着陸場所など個別要件に対応する輸送を使い分ける構想である。

2030年計画に向けた輸送体制の拡充

ispaceは3月27日、日米で別々に進めてきたランダー開発を統合し、新モデル「ULTRA」を2028年、2029年、2030年の3ミッションに使う計画を発表した。米国拠点が主導するミッション5は2030年の打ち上げを予定するが、新日程でのNASAのCLPSタスクオーダー実行は正式承認待ちである。自社ランダーの計画を維持しながらスターシップを使う相乗り輸送を加え、荷物の規模や用途に応じた選択肢を増やす。

同社は1月30日には、ダイモンと月着陸船への搭載を想定したペイロード輸送ボックスの開発検討に関する基本合意書を結んだと発表している。月へ運ぶだけでなく、月面で機器を放出したり展開したりする周辺機能の整備も進めている。

今回発表されたのは、スターシップを使う月輸送サービスの提供開始と、最速2030年の月面着陸を目指す便の搭載枠確保である。ispaceは500kgの枠を契約総額5000万ドル(約81億円)で確保した。実際の打ち上げや月面輸送はまだ実施されておらず、打ち上げ日は確定していない。顧客向けの料金体系や初回顧客、着陸地点などの詳細も公表されていない。

参考・出典

本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]

ニュースはAIで深化する—。日々の出来事を深掘りし、次の時代を考える視点をお届けします。

本サイトの記事や画像はAIが公的資料や報道を整理し制作したものです。
ただし誤りや不確定な情報が含まれることがありますので、参考の一助としてご覧いただき、
実際の判断は公的資料や他の報道を直接ご確認ください。
[私たちの取り組み]