トランプ氏、中東へ空母増派検討 イラン核協議睨み圧力強化
イランの核協議が再開する中、交渉がこじれた場合の『次の一手』としてトランプ大統領は米ニュースサイト・アクシオスの取材で、現地時間10日(日本時間11日)に中東海域への空母打撃群追加派遣を含む米軍増派案を、抑止や圧力の手段として検討していると明かした。
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イランの核協議が再開する中、交渉がこじれた場合の『次の一手』としてトランプ大統領は米ニュースサイト・アクシオスの取材で、現地時間10日(日本時間11日)に中東海域への空母打撃群追加派遣を含む米軍増派案を、抑止や圧力の手段として検討していると明かした。
米国の月への再挑戦を支えるNASA予算が、政治の綱引きの末に復活した。トランプ政権が廃止・縮小を打ち出した月周回基地「ゲートウエー」や新型宇宙望遠鏡は、議会審議で押し返され、共同通信によれば2月7日までに2026会計年度予算として大統領署名で成立した。
トランプ政権は欧州のデジタル規制を「検閲」と批判し、国務省のサラ・ロジャーズ次官がブダペストのパネル討論で2月9日、同盟国内部で表現の自由を後押しする助成金を通じて欧州各国の取り組みに資金提供すると表明した。この動きは欧州のデジタル政策を巡る米欧の対立を深める可能性がある。
ヨルダン川西岸地区の併合論が再燃するなか、米政権は現地時間9日(日本時間10日)にトランプ大統領が併合に改めて反対する立場を説明し、併合に歯止めをかける姿勢を強調した。ホワイトハウスは「安定したヨルダン川西岸はイスラエルの安全維持と地域の平和という目標に合致する」と述べた。
トランプ政権が生成AI向けデータセンター建設を進めるAmazonやGoogle、Microsoftを今後の半導体関税対象から外す案を検討。半導体関税の線引きが各社の投資計画に影響しそうだ。 英紙FT報道で米国の生成AI投資に影響する可能性がある。
米軍がNATOの主要ポストを欧州側へ移す方向で調整していると9日に報道。トランプ政権の負担・責任移転は同盟の指揮権や軍事力配分、欧州同盟国の負担増にどのような影響を与えるのか分析する。米欧関係や防衛費負担の議論、集団防衛義務の実効性も問われる。
衆議院選で自民党が大勝し高市早苗首相率いる連立が衆院で圧倒的議席を確保。トランプ氏がトゥルース・ソーシャルで祝意表明し、外国首脳の選挙言及は異例で国内外に波紋。メディアや野党で議論が高まり、今後の日米関係や安全保障政策への影響が注目される。
対米貿易摩擦が一時沈静化し、EUは米国の追加関税やトランプ氏のグリーンランド発言を受けた緊張緩和を理由に、対米報復関税の発動停止をさらに6カ月延長すると欧州連合官報で公表した。EUは企業や産業界への影響を見極めつつ、協議を継続すると表明した。
トランプ大統領は現地時間6日(日本時間7日)、米国製兵器の移転優先順位を同盟国・友好国の「負担の大きさ」で組み替える大統領令に署名した。防衛産業の生産力や供給網を重視し、米国の利益を最優先に据える方針が明確になり、同盟国の兵器調達や供給順序に影響を与える可能性がある。
南鳥島周辺の海底資源、特にレアアース(希土類)高濃度含有の「泥」の確保で日本政府が米国と連携を強化へ。高市早苗首相は3月のトランプ大統領会談に関連し、供給網の不安が安全保障に直結するとの危機感から、海域調査や資源確保で日米協力を進める考えを示した。
トランプ氏の交流サイト「トゥルース・ソーシャル」に現地時間5日深夜(日本時間6日午後)投稿されたオバマ夫妻を霊長類に重ねた動画が人種差別と批判され、ホワイトハウスは現地6日までに削除。米政権の情報発信の在り方が改めて問われ、国際的な波紋を呼んでいる。
トランプ大統領は、イランから物品やサービスを得る国の米国向け輸入品に追加関税を上乗せできる大統領令に署名。制裁の射程を第三国や企業、国際貿易にまで広げる異例の枠組みで、対イラン圧力が再び強まった。米国内の通商政策と国際関係に波及し、同盟国や企業の対応が焦点となる。
米露の戦略核兵器を束ねる最後の枠組みである新STARTが現地時間5日(日本時間6日)に失効。トランプ大統領はプーチン氏の「自主的延長」を拒否し、核軍縮の将来は不透明に。一方、米側は核専門家に新条約案の検討を指示した。専門家は核抑止や欧州・アジアの安全保障への影響を警戒している。
米国が2026会計年度(2025年10月〜2026年9月)予算の柱に台湾向け防衛支援を据え、トランプ大統領が米国時間3日(日本時間4日)に包括歳出法案へ署名、議会の採決を経て成立。対中抑止や台湾海峡の安定を歳出で後押しし、軍事支援や装備支援の拡充が見込まれる。
政府は2月6日、高市早苗首相が3月19日に米ホワイトハウスに招かれ、トランプ大統領と会談する方向で調整中と発表。トランプ氏は5日に首相を迎えるのを楽しみにしているとSNSに投稿し、日米首脳会談や安全保障・経済協力の協議に注目が集まる。両国関係や地域情勢への影響も焦点だ。
ミネアポリスでの強硬な移民取り締まりに対する抗議が連邦の現地体制に影響を与え、トム・ホーマン氏は現地時間2月4日(日本時間5日)に約700人の連邦捜査官を地域から即時撤収すると発表。ただし大規模作戦の継続方針は維持している。抗議が現場の安全確保や捜査活動に影響したと説明している。
米国のトランプ大統領は、イランが核開発を続ければ「我々はとても悪い事をする」と述べ軍事行動を再びちらつかせ、最高指導者ハメネイ師に強く警告。中東情勢の緊迫化で外交の余地が狭まり、地域の安定やエネルギー市場への影響も懸念され、国際社会の対応も問われる。
トランプ大統領と習近平国家主席が2月4日に電話会談を実施。台湾問題が再び焦点となる中、貿易や安全保障、地域安定に関する意見を交換し、首脳対話の継続で一致したものの懸念は残る。米中関係の先行きや台湾海峡の軍事的緊張が注目され、企業や国際市場への影響も懸念されている。
米司法省がジェフリー・エプスタイン元被告をめぐる関連文書を大量公開し、被害者の個人情報が流出して保護の不備や混乱、法的・政治的影響への懸念が広がる中、トランプ大統領は現地時間3日、報道と政治の焦点を「別の課題に移すべきだ」と国民に改めて呼びかけた。
NVIDIAのAI向け半導体「H200」が中国へ売れるかは依然不透明だ。トランプ大統領の輸出許可から約2カ月経つが、米政府の国家安全保障審査が終わらず、中国側の発注は止まったままだと3日(日本時間4日)報じられた。今後の中国市場向け供給の動向が注目される。