ドナルド・トランプ

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フランス、デジタル税撤廃を拒否 トランプ氏の仏ワイン100%関税警告に反発

フランス、デジタル税撤廃を拒否 トランプ氏の仏ワイン100%関税警告に反発

フランスのマクロン大統領は6月15日、米テック大手を念頭にデジタルサービス税の撤廃を求めるトランプ米大統領の圧力には応じない考えを示した。トランプ氏は同日、フランスが同税を撤廃しなければフランス産ワインに100%の関税を課すと警告しており、エビアン=レ=バンで開幕したG7首脳会議の初日から、通商とデジタル課税を巡る米仏摩擦が表面化した。

トランプ氏、核合意不成立なら対イラン攻撃再開も 米イラン枠組み後に圧力

トランプ氏、核合意不成立なら対イラン攻撃再開も 米イラン枠組み後に圧力

トランプ米大統領は14日のニューヨーク・タイムズのインタビューで、イランとの最終的な核合意がまとまらない場合、対イラン攻撃の再開も選択肢になるとの考えを示した。さらに、米国が「中東の守護者」となる代わりに地域収入の20%を受け取る案にも触れた。米国とイランは戦争終結とホルムズ海峡再開に向けた枠組みで一致したが、核問題の扱いは後続協議に残っている。

米国、NATO欧州作戦向け戦力削減を提示 戦闘機や艦艇の割り当て見直し

米国、NATO欧州作戦向け戦力削減を提示 戦闘機や艦艇の割り当て見直し

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が12日、欧州高官2人の話として報じ、ロイターなどが伝えたところによると、トランプ米政権はNATOの欧州向け作戦に割り当てる航空・海軍戦力の削減内容を同盟国側に文書で示した。戦闘機を約3分の1減らし、潜水艦や空母打撃群の割り当ても見直す方向で、欧州防衛における米国の危機時戦力プールが再編される可能性がある。

米首都ナショナルモールに「8647」、政権は大統領への脅威として非難

米首都ナショナルモールに「8647」、政権は大統領への脅威として非難

米東部時間2026年6月11日、ワシントン中心部のナショナルモールで、芝生の変色によって巨大な「8647」とみられる数字が浮かび上がっているのが確認された。米公園警察は破壊行為として捜査しており、芝生の変色原因を調べるためサンプルを採取した。米メディアによると、表示は第2次世界大戦記念碑付近で確認され、「8」「6」「7」は判別できる一方、「4」は不明瞭だったという。

トランプ氏、イラン合意の週末署名に期待 テヘランは最終決定を否定

トランプ氏、イラン合意の週末署名に期待 テヘランは最終決定を否定

トランプ大統領は11日、イランとの戦闘終結に向けた文書について、数日内、早ければ週末にも署名に進めるとの見通しを示した。署名されればホルムズ海峡を開放すると説明したが、イラン側は同日、合意は最終決定に至っていないと表明した。12日未明には、イラン軍が事前調整なしに通航しようとしたタンカーを阻止したと国営メディアが報じ、米側の楽観的な説明と海峡周辺の緊張が並走している。

米軍、イラン複数標的への追加攻撃を完了 通信・防空施設などに打撃

米軍、イラン複数標的への追加攻撃を完了 通信・防空施設などに打撃

米中央軍は6月10日、イラン国内の複数標的に対する追加の自衛的攻撃を完了したと発表した。ロイターなどによると、攻撃は米東部時間10日午後5時15分、テヘラン時間11日午前0時45分ごろに始まり、開始から約4時間後に完了した。これに先立ち、トランプ大統領は合意がまとまらなければイランを再び強く攻撃すると公言しており、軍事圧力と交渉を並行させる姿勢が鮮明になった。

米軍、対イラン自衛攻撃を開始 アパッチ撃墜主張で和平協議に懸念

米軍、対イラン自衛攻撃を開始 アパッチ撃墜主張で和平協議に懸念

トランプ大統領の表明と米主要メディア報道によると、米軍は6月9日、イランへの新たな自衛攻撃を開始した。大統領は、ホルムズ海峡付近で活動していた米陸軍のAH-64アパッチについて、イランが撃墜したと主張し、米国は対応を迫られたと述べた。一方、AP通信は米当局者の話として、同機はイランの無人機と衝突して墜落したと伝えており、衝突が意図的だったかは不明で、公式には調査中とされている。停戦後もかろうじて保…

イランとイスラエル、相互攻撃停止を表明 レバノン戦線に再燃リスクなお残す

イランとイスラエル、相互攻撃停止を表明 レバノン戦線に再燃リスクなお残す

イランとイスラエルは6月8日、相互攻撃をいったん停止する姿勢を示した。トランプ米大統領が双方に「直ちに撃ち合いをやめる」よう求めた後、イランは対イスラエル軍事作戦の停止を発表し、イスラエル側もイランへの空爆停止に応じたと伝えられた。ただ、イランはイスラエルがレバノンでイスラム教シーア派組織ヒズボラへの攻撃を続ければ、攻撃を再開し、より強く反撃すると警告した。

トランプ氏、イラン反撃巡りネタニヤフ氏に自制要請 中東停戦に再圧力

トランプ氏、イラン反撃巡りネタニヤフ氏に自制要請 中東停戦に再圧力

イランが7日、イスラエルによるベイルート南郊攻撃への報復としてイスラエルにミサイルを発射したことを受け、トランプ米大統領はネタニヤフ首相との電話でイランへの反撃を控えるよう求めた。アクシオスは米・イスラエル関係者の話として、ネタニヤフ氏が米国による対イラン交渉に時間を与えるため、一時的な自制に応じたと伝えている。ただ、その後、イスラエル紙Times of Israelは、イスラエル軍が8日未明にイ…

トランプ氏、AI大統領令に署名 最先端モデルの任意点検枠組みを整備

トランプ氏、AI大統領令に署名 最先端モデルの任意点検枠組みを整備

トランプ大統領は2日、「Promoting Advanced Artificial Intelligence Innovation and Security」と題するAI大統領令に署名した。柱は、連邦政府と重要インフラのサイバー防御をAIで強化し、一定の最先端AIモデルについて政府が安全保障・サイバー面を事前に点検できる任意参加型の枠組みを整えることだ。AIモデルの開発や公開、配布に義務的な政府ラ…

米控訴裁、トランスジェンダー軍務制限で新規入隊禁止を当面容認 現役原告は保護

米控訴裁、トランスジェンダー軍務制限で新規入隊禁止を当面容認 現役原告は保護

複数の米主要メディアによると、米連邦控訴裁判所D.C.巡回区の3人合議体は1日、トランプ政権によるトランスジェンダーの軍務制限をめぐり、新規入隊の禁止は当面認める一方、現役の原告兵士を排除しないよう命じた地裁の仮処分は維持する判断を示した。判断は2対1で、多数意見は政策自体に強い違憲疑義を示した。ただ、合議体は政権側がさらなる審理を求める機会を確保するため判断を停止しており、直ちに全面的な運用転換…

フィリピン国防相、中国から「深刻な脅威」 米中対話後も南シナ海で警戒維持

フィリピン国防相、中国から「深刻な脅威」 米中対話後も南シナ海で警戒維持

ロイター通信によると、フィリピンのギルベルト・テオドロ国防相は5月30日、14〜15日の北京でのトランプ米大統領と習近平中国国家主席の会談後に米中間で一定の緊張緩和がみられても、フィリピンは中国から領土面、政治面で「深刻な脅威」にさらされているとの認識を示した。米中首脳外交による対話の機運と、フィリピンが南シナ海などで直面する安全保障上のリスクを切り分けた発言だ。

トランプ氏肖像入り250ドル紙幣案、米財務省が法案成立前にデザイン準備

トランプ氏肖像入り250ドル紙幣案、米財務省が法案成立前にデザイン準備

ワシントン・ポストは5月28日、トランプ政権下の米財務省で政治任用された幹部が、トランプ大統領の肖像をあしらった250ドル紙幣のデザイン作成を紙幣製造部門に働きかけていたと報じた。AP通信などによると、同日、スコット・ベッセント財務長官は関連法案の成立を見越して財務省がデザインを準備したと説明し、発行の可否は議会判断に委ねられるとの立場を示した。

トランプ政権、キューバ混乱時の軍事対応を机上検討 侵攻決定は否定

トランプ政権、キューバ混乱時の軍事対応を机上検討 侵攻決定は否定

トランプ米政権が、キューバで政権崩壊や大規模混乱が起きた場合に備え、新たな軍事対応計画を机上演習で検討したと、米ニュースサイトのアクシオスが5月28日に報じた。複数の米当局者の話として伝えたもので、政権内ではキューバが早ければ今夏にも不安定化する可能性が想定されているという。一方、報道ではトランプ大統領が侵攻を承認したわけではないとも説明されており、焦点は攻撃決定ではなく、崩壊・混乱シナリオに備え…

ウクライナ、防空弾薬不足で米に支援要請 ロシアの弾道ミサイル攻撃激化に対応

ウクライナ、防空弾薬不足で米に支援要請 ロシアの弾道ミサイル攻撃激化に対応

ウクライナのゼレンスキー大統領は、トランプ大統領と米議会に宛てた5月26日付の書簡で、ロシアによる弾道ミサイル攻撃の激化を受け、防空システムと迎撃ミサイルの追加支援を求めた。ゼレンスキー氏は27日に書簡送付を明らかにし、一般的な防空支援にとどまらず、弾道ミサイルを撃ち落とす能力の緊急補強を訴えた。

米国、NATO危機時支援の戦力提供枠を縮小方針 欧州防衛の負担分担に影響広がる

米国、NATO危機時支援の戦力提供枠を縮小方針 欧州防衛の負担分担に影響広がる

トランプ米政権が、欧州同盟国を危機時に支援するためNATOに提供する米軍能力の枠を大幅に縮小する方針だと、独誌シュピーゲルが5月26日に報じた。削減対象の例には戦略爆撃機、戦闘機、軍艦、空中給油機などが含まれ、報道では戦闘機の提供数を3分の1減らし、潜水艦を提供対象から外す案も示された。これに先立ちロイターも5月19日、政権がNATO同盟国に対し、危機時に利用できる米軍能力のプールを縮小する意向を…

米中首脳会談めぐる高市首相批判報道、中国側が否定 公開要旨には記載なし

米中首脳会談めぐる高市首相批判報道、中国側が否定 公開要旨には記載なし

中国外務省の毛寧報道官は25日の定例会見で、5月14、15日の米中首脳会談をめぐり、習近平国家主席が高市首相を批判し、トランプ大統領が高市氏を擁護したとする一部報道について、「中国側が把握している情報と一致しない」と述べた。中国側は報道内容を否定した一方、会談で日本が話題になったこと自体を否定したのか、発言内容や表現を否定したのかは明らかにしなかった。

パキスタン、アブラハム合意参加に否定的 国防相が基本理念との相違を強調

パキスタン、アブラハム合意参加に否定的 国防相が基本理念との相違を強調

米国が進める対イラン外交に、イスラエルとの関係正常化を広げる構想が重ねられた。トランプ大統領は5月25日、サウジアラビア、カタール、パキスタン、トルコ、エジプト、ヨルダンに対し、アブラハム合意への参加を求めた。イランとの戦争終結に向けた合意を地域秩序の再編と結び付ける狙いがにじむ一方、パキスタンのカワジャ・アシフ国防相は26日、同国の「基本理念」に反する合意には加わるべきではないとして、否定的な姿…

トランプ氏、対イラン合意急がず ホルムズ海峡開放の正式化に数日遅れの可能性

トランプ氏、対イラン合意急がず ホルムズ海峡開放の正式化に数日遅れの可能性

米主要メディアによると、トランプ大統領は2026年5月24日、イランとの戦闘終結に向けた交渉について、拙速に合意する必要はないとの考えを示した。23日には和平覚書・枠組み合意の早期公表に楽観的な見方を示していたが、24日の発言で時間軸をやや後ろ倒しにした形だ。ロイター通信によると、ルビオ米国務長官は25日、外交に機会を与える考えを示す一方、協議が失敗した場合は別の対応を取る可能性にも言及した。合意…

米中首脳会談で日本の防衛力強化が議題に 習氏が高市首相を名指し非難

米中首脳会談で日本の防衛力強化が議題に 習氏が高市首相を名指し非難

5月24日付のフィナンシャル・タイムズは、5月14、15日に北京で行われた米中首脳会談で、習近平国家主席が日本の防衛力強化を「再軍備化」として取り上げ、高市首相を名指しで強く非難したと報じた。トランプ大統領はこれに対し、北朝鮮の脅威を理由に日本の対応を擁護したとされる。報道通りなら、日本の安全保障政策が米中首脳の直接対話で強い応酬の対象になっていたことになる。

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