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米軍は2026年10月23日、沖縄県の嘉手納基地でBYD製車両の乗り入れを禁止する方針をロイターに明らかにした。基地報道官は、隊員と任務にとって受け入れがたく、軽減できないリスクがあるとしている。聯合ニュースによると、この措置は10月26日から基地の全出入口で適用する予定だ。
タクシーや配送車も対象、例外認めず
聯合ニュースが伝えた規制対象は、私有車、契約業者の車両、タクシー、配送車、商用車に及ぶ。個人の通勤に使う車両に加え、基地に人や物を運ぶ業務用車両も含まれ、基地側は例外を認めないとしている。
入口で対応するのは第18保安中隊で、対象車両の入場を拒否し、直ちに引き返すよう案内する方針だという。10月23日の報道時点では禁止開始が通知された段階で、入口での入場拒否は26日から予定されている。
判断の理由について、ロイターが伝えた基地報道官のAlli Stormer中佐の説明は、隊員と任務にリスクがあるというものだ。報道官は、司令官の判断につながった具体的な懸念を明らかにしなかった。
聯合ニュースは、車載カメラやセンサーを通じた情報流出の可能性を防ぐ意図があると分析している。この説明は同通信社の分析であり、基地が具体的な技術評価として示したものとは区別される。
今回報じられた禁止措置の対象は嘉手納基地だ。聯合ニュースは普天間基地や在韓米軍基地に広がる可能性にも言及しているが、拡大が決まったとは伝えていない。ロイターによると、BYDは同社のコメント要請に取材時点で直ちには回答しなかった。
